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すっきりと晴れましたね、よかった。
そんな今日は朝から杉並計画見積、信用金庫さん来社など。
午後は書類作成、池袋本町計画段取り、求人関係の段取りなど。その後坂下計画図面作成。夕方は目黒のお客様とお電話など。
それでは昨日に続きこちら。
阪神大震災12年:伝えよう「命の重さ」「支え合い」 /兵庫
◇「1・17」は終わらない
支え励まし合った「あの日」を忘れない――。阪神大震災から12年の17日、各地で追悼行事があり、犠牲者に祈りをささげたり、防災訓練を実施するなどして命の重さを心に刻んだ。仏教では十三回忌。そして、今年、激しい揺れを経験した最後の世代が小学校を卒業する。だが、深い悲しみの中で学んだ多くの教訓を、次代を担う子どもたちに伝えていかねばならない。「1・17」は終わらない。
2007年01月18日14時55分 毎日新聞
そう。何が大切かって、当たり前すぎるんですが、「命」ですよね。
最近のニュースなんかを見ていると全国的に勘違いしているんではないかと思えてきますね、老若男女が「命」の重さを忘れてしまっているんでしょうか。
決してそんなことはないと思います、っていうかそう思いたいですよね。
私的には自分に出来ることといえばやっぱり命を守る家を提供することなんですが、どんな家が命を守れるのかを教えてくれるいい教科書があるんです。
以前にも何度か紹介しているんですが、「3びきのこぶた」を是非真剣に読み返してほしいんです。
この話はイギリスの古い童話だと思いましたが、この話、こぶたから学ぶ教訓は家とは命を守るもので、どんな家を造れば良いかを語り継ぐための童話なんですね。
こういう童話を語り継ぐと地震や火事、台風など災害に強い町がきっと造れると思います。
お子様にも是非読んであげて、その真理も教えてあげて下さいね。
それでは。
今日もありがとうございます。