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晴れて暖かな1日でした。当然花粉も多く飛散していました。

そんな今日は朝から池袋本町計画検討、その後消防署へ書類受け取りなど。その後出張所、金融機関とまわりました。

午後は都市銀行さん来社。目黒のお客様とお電話、目白のお客様とお電話、赤塚のお客様とお電話。西台のお客様へ書類お届け。その後資料作成。杉並方面から新規お問い合わせ。夕方は社内会議。

あー今日は目がかゆい。早くも全開なのかな?

では今日はこちら。

にいがた発・ワールドニュース:異常気象と「地球の病」 /新潟

<WORLD NEWS>

 「今年は暖かくて楽ですね」。時候のあいさつで、ついこんな言葉を交わしてしまう。昨冬は豪雪、強風のつらさを味わっただけに、「楽」は本音。だが「楽」の行く先には、地球、人類にとって想像もできない地獄が待っている。そう考えようと思っている。

 ▽モスクワ=+5・9度▽ウィーン=+5・8度▽ニューヨーク=+3・5度。以上は1月の平均気温が平年を大きく上回った主な都市。平年以下の都市もあるが、世界全体でも「月平均気温は、1月としては統計史上最高」(気象庁)。昨年12月に続き、2カ月連続での記録更新だ。

 日本の1月は史上4位の記録だが、▽新潟市で1月の積雪ゼロ▽東京で最も遅い初雪記録更新など各地で「観測史上初」の現象が起きている。

 専門家は「エルニーニョ現象」を直接の原因に挙げ、CO2(二酸化炭素)などの増加による地球温暖化問題とのかかわりについて断定していない。だが、この問題に限っては素人感覚を信じてもいいのではないか。つまり異常気象は地球温暖化の影響だと考え、その進行を防ぐための行動を起こすということだ。

 地球温暖化を、この星の病気と考えてみる。

 例えば自分の体調が悪くなったら、生活に問題がなかったか振り返るだろう。それと同じだ。地球は大きいので温暖化を個人の問題として考えにくいが、地球は、そこに住む全生物にとって「自分の体」。生物は、地球なしでは生きられない。