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風の強い一日でしたね、そこそこ晴れていましたけど、目が痛かったです。

そんな今日は、朝から成増の不動産会社へ、打ち合わせ、その後成増の現場。帰社後は信用金庫さん来社。その他段取り。

午後は関連不動産会社へ、打ち合わせ。その後銀座の沖縄料理屋さんへ、現地調査。帰社後は郵便局へニュースレター発送。タイル屋さん来社、打ち合わせ。上板橋のお客様と電話。ガラス屋さんと電話。その後事務所現場へ、夕方は雑務。

そう、私は風にも弱いんです。なんせ目の中にゴミが入ると涙が止まらなくなるし、花粉は舞うし、飛ばされそうになるし・・・

ま、そんなわけでこちら。

<日本外科学会>医師不足解消へ医療費増を提言

日本外科学会は13日、大阪市内での定期学術集会の閉会にあたり、医師数や国際的に見て低い水準の医療費を増やし、診療報酬体系を見直して技術や労力を適正に評価することなどを盛り込んだ提言を発表した。医療事故のリスクが大きいことや、手術の高度化による多忙さから、外科でも医師が不足しているため。
2007年04月13日22時55分 毎日新聞

さっきもニュースで取り上げていましたけど、確実に医療制度は崩壊しているようですね。

ここでも若い人は都会の病院に勤めることを望んでいるらしく、地方や地域に根ざした医療を志す人が少ないそうです。

確かに、小さな病院や救急医療に関わる人たちは休みもなく弱い立場の人を守ってくれているので、それは相当の報酬があって当然だと思います。でも必ずしも報酬が低いとも思えないんですが。

そもそも医療は利益を生んだり、儲けを追求するものではないはずですよね。

だいたい報酬が少ないから事故のリスクが大きいというなら命に関わる仕事は全部共通ですよね。パイロット、運転手、警察官、建築士に大工さん。

報酬だけで仕事をしている人だけでは必ず崩壊しますよね。

地域、社会、人の為になる仕事をしたいですね。

それでは。

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