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五月晴れな一日でしたね。

そんな今日は朝から赤羽北計画検討、池袋本町計画検討。南長崎段取り。ガス会社さん来社など。

午後は図面作成。成増の不動産会社社長と電話。品川計画検討。その後関連不動産会社へ、徳丸計画打ち合わせ他。

今日は朝起きて家族におはようって言ったんですけど、気が付いてもらえませんでした。あれ?全然声が出てないじゃん・・・

実は昨日信用金庫会合の運動会があって、年甲斐もなく張り切ってしまいました。とは言っても走ったりしたわけではないんですけど。ほとんどは応援で声がかれてしまったんですが、唯一選手として出場した綱引きではその恵まれた体型を使って1位を獲得してしまいました。

そんなわけで、今日お電話でお話した方々には大変お聞き苦しくご迷惑をお掛けいたしました。

それにしても早速肩と腕と腰が痛いんでちょっと安心・・・

ではこちら。

まだまだ十分ではない!?学校のアレルギー対策

子どものアレルギーは、どの保護者にとっても他人ごとではないでしょう。もはや「国民病」ともいえるアレルギーへの対策をより充実させようと、文部科学省は2004(平成16)年12月から全国の公立学校を調査していました。しかし、学校の対応状況は課題の残るものだったようです。
調査結果によると、児童・生徒に占めるアレルギー疾患のある子どもの比率は、ぜん息が5.7%、アトピー性皮膚炎が5.5%、アレルギー性鼻炎が9.2%、アレルギー性結膜炎が3.5%、食物アレルギーが2.6%などでした。

そうですね、本当に「国民病」と言ってもいいくらいですよね。

こう見えて私もアレルギー体質なんですが、花粉症はもちろん、ホコリやカビ、最近は自分の汗や食物のラーメン(の中に入っているかんすい)などにも反応してしまうんです。

それだけにアレルギー疾患の辛さもわかりますし、それなりに対策も勉強しているつもりなんですが、私はラーメンが食べられないと言うと信じてもらえないことが結構つらいんです。

今回の調査結果からは結局アレルギー疾患のある子どもに対する緊急時の対応方法などが知らされたことぐらいで終わっているようです。

しかしもうひとつ、今回の調査対象にはなかったようですが、考えていかなくてはいけないのが「シックスクール」です。これは、ホルムアルデヒドなど化学物質に反応する疾患の総称です。

シックハウスということばは知っていると思いますが、本来人間が使う建物にはすべてその対策が必要なはずですよね。

特に1日の大半をそこで過ごす学校やオフィスなどは必ず対策が必要なんですね。これは言わば予防医学にも通じると思いますので、これからは益々必要になることでしょう。

今後は住環境・職場環境を改善することを通して、積極的に病気を予防するという考え方が必要になりますね、そこで代替医療として「建築医学」という新しいジャンルに挑戦していこうと思っています。

それでは。

月曜日でも応援よろしくです。

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