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シトシト、ザーザーとよく降りましたね。

そんな今日は朝から千葉県にある研修所へ、RC−Z工法の新資材などの講習会参加。ほぼ1日の講習でしたが、より高性能で低価格の建物をより安心してご利用いただけるようにするための内容でした。今後もご期待下さいね。

夕方帰社後は成増の不動産会社社長と電話、提携設計士さんと電話、下落合のお客様と電話、小金井のお客様と電話、解体業者さんと電話など。

油断すると肌寒いし、用心すると蒸し暑い。次の季節が近づいているのか、むずかしい季節ですが体調にはくれぐれもご注意下さい。

それではこちら。

[国民生活調査]世帯所得は10年間で最低 母子家庭も増加

母子家庭が全国で78万8000世帯に上り、平均世帯人数は過去最少の2.65人になっていることが、厚生労働省が実施した06年の国民生活基礎調査で分かった。調査では、1世帯当たりの05年の平均所得は過去10年で最低の約564万円、家計が「苦しい」と答えた世帯も6割近くに上ることも判明。世帯の小規模化が進み、苦しい生活実態が浮き彫りになった。

2007年05月30日20時33分 毎日新聞

やっぱり。

私が子育て期間に入ってからすでに13年以上になりますが、長男が保育園から小学校、中学校と成長するにつれて、まわりの友達に確実に増えていると感じていました。

友人の保育園園長もここ数年の環境変化には驚いていましたけど、数字で示されると本当に増えているんだなと思いますね。

確かに子育てにはつらい環境だったり、急激に変わる社会環境に翻弄されることもあったりで、けっして楽ではないですね。

その結果として小規模世帯が増えているわけだし、当然世帯年収も下がりますよね。そりゃ苦しくなりますよ。

だからこそ、2世帯住宅や3世帯住宅を考える人が増えているんだと思います。

実際に地主さんや、周りにいる多少余裕のある方たちには多世帯同居の家が多いですよね。田舎の農家では当たり前に同居してますが、これが実は経済的には非常に有利なんですよね。

核家族に慣れた人には多少抵抗もあるかもしれませんが、サザエさんの家のような同居ばかりではなくて、キッチン、お風呂別の2世帯など完全分離型もありますので、それほど気を使わなくても良い関係が保てる家を創れます。

そんな環境が可能なら母子家庭でも少しは子育てに余裕が出来ると思うんですけど・・・まだまだ力不足ですいません。

やっぱり政治にがんばってもらわないといけませんね。

それでは。

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