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曇り、プールをひっくり返したような雨、ちょっと晴れ、曇り、また雷雨、んー忙しい。
そんな今日は朝から雑務、その後成増の業者さん来社、打ち合わせ。その後清水町のお客様来社、打ち合わせ。9丁目のお客様からお電話など。
午後はサッシメーカーさん来社、打ち合わせ。業者さん来社。提携設計士さんと電話。商社さんと電話。御殿山計画検討、小石川計画検討など。
昼に食事に出たら全身びしょ濡れになってしまいました。視界が30mくらいしか無いほどの大雨でしたけど、キレ気味に歩いている人も多かったのではないでしょうか。私は半日掛けてズボンを乾かしました。
今日はこれ。
[イラク]アジア杯初優勝で市民歓喜 祝砲流れ弾で死亡者も
【カイロ支局】サッカー・アジアカップで初優勝を果たしたイラクの各地では多くの人々が抱き合い、勝利に酔いしれた。内戦状態が続く中、祖国を離れた海外居住者や難民生活を送る国民にも大きな希望を与えた。
治安当局は29日、サウジアラビアとの決勝の試合時間に合わせ、首都バグダッドなどで車での外出を禁止。しかし、クラクションを鳴らし、国旗を振りながら車を走らす市民の姿も。銃を撃ち鳴らす「祝砲」もあちこちで行われ、ロイター通信は流れ弾などで少なくとも7人が死亡、50人以上が負傷したと伝えた。
2007年07月30日12時22分 毎日新聞
そんなわけで日本が敗退してからはあまりニュースにも取り上げられなくなってしまいましたが、イラクがアジアカップ初優勝を果たして終わりました。
非常に困難な祖国の状況の中での優勝はその国の人たちに勇気と希望を与えたのは間違い無いでしょう。
でも、だからといって祝砲で人が亡くなるっていうのはいただけないですね。
そう言えば夕方1年生の次男とこの話題で話をしていたら、「え〜イラクが勝っちゃったの〜」と不満げだったので、訳を聞くと、
「だってイラクって戦争の国なんでしょう」・・・
んー私の息子にしては鋭い。
そう、ダメなものはダメということ、戦争もその一つということ。今はそれだけ理解していれば良しとしましょう。
でもサッカーというスポーツで大勢の人が希望を持てるということも教えてあげたほうが良いかな、いや、もう少し後にしよう。
それでは。
今週もよろしくね。