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もーなんて忙しい天気なんでしょう。土砂降りしたと思ったら青空見えたり・・・

そんな今日は朝から北区計画検討、図面作成、その後整備工場へ車検書類届けなど。その後書類作成、板橋区役所と電話協議、坂下計画対策検討など。まったく、板橋区役所は腰抜けなんだから。

午後は永田町へ、同業者勉強会出席。夕方帰社後は坂下計画検討、構造担当と打ち合わせ。その後提携会社さんと電話、大田区計画検討。

午後地下鉄で出かけたんですけど、何かサウナの中を歩いているような錯覚を覚えました。こんな状況だと尋常ではない汗が出る中年ってどおですか・・・

それでは今日はこちら。

【コラム】 オフィス街で大地震にあったらどうするのが一番いい?

地震大国日本。東京でもいつ大地震が起こるかわからない。ということで、地震が起きた時の1日行動シミュレーションをしてみた。アドバイスしてもらったのは世界中の危機管理情報を収集・配信しているレスキューナウ社の三澤裕一さんだ。仮にボクらが昼間都内のオフィス街にいる時、震度6の大地震が発生したら…まず、何をすべき? 

「自分の身を守ることが第一。そのポイントは“頭上”にあります。住宅街に比べ、オフィス街では窓ガラスが割れたり、看板が落ちてくる危険性が高い。そしてなんといっても、体の中で一番大事なのは頭です。だから、外にいる場合は街路樹のそばに身を寄せ、カバンを直接頭の上に載せるのではなく、頭の上にかざしましょう。その方が衝撃がやわらぎます」

さて、地震の衝撃では幸いケガがなかったとしよう。次はどうする? 三澤さんによると81年に建築基準法が改正され、それ以降に建てられたビルは耐震設計がしっかりしているという。そういうビルで働いている人はむやみに外に逃げるより、そこに残る方が安全な場合もある。
2007年09月05日18時00分 (R25編集部)

先日も防災の日ということで避難訓練なども行われていましたが、実際にその時にどのような行動をとるべきかということは以外とわかっていないものです。

会社単位や個人的にも一度はシミュレーションしておいた方が良いでしょうね。

ここに指摘されているように、最近のビルはガラスを多用した外壁になっているものも多いですが、やはりガラスはひずみには弱いところがありますので、地震でゆれた時に変形が限界に達すると割れることになります。

他にも外壁の仕上げ材、タイルとか大理石などが剥がれて落ちてくる危険性もありますし、看板や屋根材も脱落の可能性がありますから無防備に街路を歩くのはとても危険ということなんですね。

あとはやはり火災の発生が心配なんですけど、オフィスでは可能性が低くても避難途中の住宅街ではその危険性も高くなりますので注意が必要です。

街中にRC住宅が増えればもっと安全な街になると思います。もちろん家族のためにもRC住宅が一番安全ですので、一戸建てにしてもマンションにしても必ず鉄筋コンクリート造に住んでください。

それでは。

嵐の前にこちらもね。

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