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気持ちの良い天気でしたね、それでも夕方には冷え込みが厳しくなって来ました。

そんな今日は朝から練馬区桜台計画検討、見積。書類作成、郵便局へ。その後も見積。小石川計画検討。

午後は提携会社さん来社、打ち合わせ。その後根岸計画のお客様からお電話を頂きました。駒込計画検討など。夕方は坂下計画のお客様にご来社頂き打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございました。娘さんにハイタッチを頂きとてもうれしかったです。

外はだいぶ涼しくなりましたけど、弊社事務所は日当たりが良いのと、狭い事務所に常時稼働しているパソコンの影響で結構暖かいんですよ。(本当の熱源は数人のオヤジかもしれませんが・・・)

ではこちら。

「ここぞ」という場面でCM 「不愉快」86%「繰り返し」もウンザリ

「続いてのニュースは〜です」「そこで見たものとは!?」というナレーションとともにテレビ番組の「ここぞ」という場面で流されるCMについて、約86%の視聴者が「不愉快」と感じていることが、榊博文慶大教授らの調査で明らかになった。さらに、CM明けに放送される同じシーンの繰り返しについても「好感が持てない」「しつこい」と答えている人が多く、CMでビジネスをしているテレビ局側からすれば現状のCM放送の「問題」を突きつけられたことになる。

2007年11月07日20時18分 J−CASTニュース

そうそう、そうなんですよね。

やはり相当数の人が同じ思いだったんですね。

「どおなってしまうのかぁ!」って言ってCMになるのは常套手段なんでしょうけど、見ているこちらにしてみれば冷めるだけなんですけどね。

テレビ業界もいい加減気が付いて変わらないといけませんね。

なんでもこの良いときに流すCMを山場CMというらしいのですが、日本ではその割合が40%なのに対して米国では14%、英国では6%、仏国では0%だったそうです。

この調査では、「クイズ番組に正解を言う前にCMを出したら皆怒ってリモコンをテレビに投げつけるだろう」という英国人の声も紹介されたということですが、日本人だって同じ気持ちになりますよね。

もしかするとテレビ業界は公共性の高いものですので、感覚がお役所や官僚に近くなっているのかもしれません。本来、視聴者のための放送のはずがCMスポンサーのための放送になっているのかもしれませんね。

ただでさえマスコミの信頼性に疑問を持っている人が増えているのに、見にくい番組を作っていたらますます見なくなると思いますけどね、そうなればCMの価格も下がるでしょうから結局は放送局の収入に影響がでることになります。

どんな会社だって上司や社長の方を見ているスタッフばかりだとダメですよね、しっかりとお客様の方を見て仕事をしないと役には立ちません。

テレビ局の本当のお客様はスポンサーではなくて視聴者だと思いますので、しっかりと耳を傾けて改善して頂きたいものです。

それでは。

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