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昨晩からの雨も朝には止んでましたね、丁度良いお湿りだったかもしれません。

そんな今日は朝から草加計画検討、地盤調査会社さんと電話、草加市役所と電話会議。その後蓮根の不動産会社さんと電話。大田区計画検討、書類作成など。

午後は西台のお客様とお電話、1丁目計画検討、小石川計画検討、構造計算まとめ。その後提携会社さん来社、打ち合わせ。下落合のお客様とお電話。夕方は商社さん来社、打ち合わせなど。

今日も北海道の提携会社さんと電話したんですが、相当寒いらしいです。ニュースの映像を見ていても真っ白な風景が余計に寒さを感じさせられますね。

今日はこちら。

[バングラデシュ]サイクロンの死者、3113人に

【ニューデリー支局】バングラデシュ政府当局は19日、超大型サイクロン「シドル」による死者は3113人に上ったと明らかにした。AP通信が伝えた。地元メディアは死者4000人以上、同国赤新月社(赤十字社)は、最終的には死者が1万人に達する恐れがあるとしている。

2007年11月20日11時01分 毎日新聞

なんてこった。

本当に自然というものは過酷ですね。

映像を見た感じでも相当の被害が想像出来ましたが、やっぱり対策がなされていない建物がほとんどだったように思います。

アメリカもハリケーンが発生して車や家が吹き飛ばされることがありますし、当然災害大国日本でも毎年必ずやってくる台風の被害はご存知のとおりです。

基本的に構造的強度が軟弱な場合地震などの外力に対抗するために軽量化を考えるのですが、このときの外力は横からの地震の力と上からの雪や自重を考慮したものになります。

ところが台風やハリケーンなどの強風が吹き付けた場合、下から上に向かう力が作用するんですね。

このとき軽量化されたことや剥ぎ取りに対抗することを考慮されていないことが被害に結びつく可能性が高いんです。

動物的感覚では岩をくり抜いた洞窟で嵐をやり過ごす方がよっぽど安心感を感じることが出来ますが、そんな場所はそうそうありません。

でも限りなくそれに近い安心感を感じることが出来る住まいがRC(鉄筋コンクリート)住宅なんです。

私たちは自然災害からも確実に大事な人を守ってくれる家だけを提供したいと考えています。

それでは。

今日もお付き合いありがとうございました。

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