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暖かな月曜日でしたね。
そんな今日は朝から社内会議、その後西台のマンションオーナー様訪問、打ち合わせ。坂下リノヴェーション工事着工、大田区計画解体工事着工など。その後草加計画検討、小石川計画検討など。
午後は提携会社さん来社、坂下計画現場視察。その後白金台計画検討、新規お問い合わせ回答など。夕方は阿佐ヶ谷方面でご検討頂いているお客様にご来社頂き打ち合わせ。ありがとうございました。
週末から暖かい日が続いてくれたお陰で今のところ風邪が悪化しなくて助かりました。
今日はこんなの。
<エスカレーター>横浜地下鉄「歩かないで」 構造上想定外
「エスカレーターでは歩かないでください」。横浜市営地下鉄は今秋から、全32駅構内のエスカレーター乗り口にこんなポスターを掲示した。昇降客のために関東は右空け、関西は左空けがルールと思い込んでいる人も多いが、国土交通省によると、エスカレーターの構造はもともと、利用者が歩くことを想定していないという。
2007年11月26日10時44分 毎日新聞
確かに今までほとんどの人は自分が急いでいる時右側を歩いていたのではないでしょうか。
ところが関西では逆という話は聞いたことがある人もいると思いますが、実は構造的に歩くことは想定していなかったんですね。
それにしてもエスカレーターが世に普及してからどれだけの時間が経っているかわかりませんが、いまごろ言われても・・・って感じもしますね。
おそらく今までは歩けませんとか歩くと危険などの注意書きは一切無かったのではないでしょうか。
記憶では中心に乗るとか手は手すりになどは見たことがありますね、あと先日事故が起きてしまいましたが乗り出さないような注意はあったと思います。
でも階段状になっていたら登りたくなるのが人情というものではないでしょうか、登山家に山を見せておいて登るなと言うのと同じかもしれません。
ということはやはり設計段階で歩くことを想定しておくべきだったのではないかと思います。
もしくはエスカレーターの取扱説明書を備え付けるとか、指導員を配置するなどの方法もありかもしれません。
これはエスカレーターより階段を使えということと理解するのもひとつかもしれませんね。
では。
今週もよろしくお願い致します。