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どんよりとした空模様でしたね。
そんな今日は朝から小石川計画検討、設備屋さん来社、打ち合わせ。その後提携会社さん来社、打ち合わせ。練馬の業者さんと電話、商社社長さんと電話、書類作成など。
午後は草加方面へ、現場調査の後市役所にて調査打ち合わせ。帰社後は税理士さん来社。その後小石川計画。夕方は根岸計画のお客様からお電話頂きました。大田区計画のお客様とお電話など。
今日は下落合の現場でコンクリートの打設がありました。気温が低くなってきますと、コンクリートの化学反応に時間がかかるようになりますので打設も長時間になります。
げっ、明日の朝は所により雪という予報もあるそうです。いよいよ冬本番ですね。
ではこちら。
06年度のペットボトル回収率は66.3%
2006年度の使用済みペットボトルの回収率は66.3%で前年度より4.6ポイント増えたことが、PETボトルリサイクル推進協議会が07年11月27日に発表した調査結果でわかった。それによると、06年度のペットボトル販売量は54万4000トンで、回収量は前年度を10.3%上回る36万1000トンだった。一方、貿易統計などから、中国などに約4割に当たる22万5000トンが輸出されたと推計されている。原油高で繊維原料として中国での需要が高まり、ペットボトルくずの価格が急騰していることが背景にあるとみられる。
2007年11月28日16時07分 J-CASTニュース
ふーん。
どうでしょう、予想よりは高い数値でしょうか。それともまだまだといった感じでしょうか。
そもそも全国的なリサイクルのしくみがどのようになっているかわかりませんが、私のまわりではキャップと包装フィルムを取ったもののみを分別回収しています。
でも最近気になるのはマンションなどのゴミ置き場に集められているペットボトルが飲み終わったままの姿で捨てられていたり、ひどいときは中身が入ったままのこともあるんです。
そんなマナーのことを言える立場ではないんですけど、ここはLOHASなライフスタイルを目指している者としてはちょっと気になりますね。
大切な資源を繰り返し使うのがLOHASです。皆さんもご協力ください。
それにしてもこの分野も中国に持って行かれているんですね、ただでさえ資源の乏しい国なのに再生原料までも国外に譲ってしまって良いのでしょうかね。
資源無し→加工無し→技術無し・・・みたいな感じで国の衰退につながりはしないかと心配になってしまいました。
それでは。
日本を元気に!