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晴れだったんですけど、夕方ころにパラッとしました。

そんな今日は朝から資料作成、その後金融機関と郵便局回り。その後出版社さん来社、打ち合わせ。坂下リノヴェーション計画のお客様とお電話。その後北区岩淵計画のお客様からお電話頂きました。

午後は白金台計画見積、商社さんと電話、建具屋さん来社、草加計画検討、大田区計画段取り、小石川計画段取り、テレビ局さんからお電話など。夕方は成増の設計屋さん来社打ち合わせ、蓮根の不動産会社さんと電話。その後エレベーター屋さん来社、打ち合わせ。下落合のお客様とお電話など。

今回のオファーはエリカ（偽物）の取材とのこと。頼まれるとイヤと言えない性格が嫌われる原因かもしれません。

それではこちら。

二重窓や断熱工事で減税、省エネ税制を０８年度導入へ

自民党税制調査会は１１日、窓の断熱性を高める改修工事などに対して、所得税などの負担を軽くする「省エネ住宅優遇税制」を２００８年度から導入する方針を固めた。１３日にまとめる与党税制改正大綱に盛り込む。

０８年末までに窓を二重にしたり、壁や床などに断熱工事をするなど、省エネのための改修工事をローンを使って行った場合に、年末のローン残高のうち２００万円を上限に、残高の２％を所得税額から５年間差し引くことができるようにする。また、０８、０９年度中に省エネ改修工事を行った住宅は、工事の翌年度の固定資産税を、１２０平方メートル分まで３分の２に減らすことも盛り込む。

2007年12月11日14時33分  読売新聞

とりあえず歓迎です。

日本の住宅はまだまだ１枚ガラスの窓が多く存在しています。その証拠に今の季節は朝に道を歩きながら沿道の家の窓を見ると水滴がいっぱい付いていてカーテンが貼り付いていたりしてますね。

もともとは蒸し暑い夏に合わせる家造りが主流だったこともあり、開口部が大きめの家が多いのですが、この窓からのエネルギー損失が一番多いのも事実なんです。

ですのでこの部分の補強はとても有効なんですね。是非２重窓の設置や複層ガラスへの変更を強くお進めいたします。

建物の断熱性能というのはその住み心地、快適性に直結しますので、きっちりと施工すれば相当体感出来ると思います。

そうだ、春になったらガラス屋さん、サッシ屋さんとキャンペーンを張って普及に努めてみようかな。

それでは。

今日もありがとうございました。

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