- ブログネタ:
- LOHAS-HOME に参加中!
薄曇りのわりに暖かく感じました。
そんな今日は朝から雑務、信用金庫さん来社、下落合のお客様とお電話、ガス工事屋さん来社、打ち合わせ。白金台計画検討など。
午後は法務局へ、書類受け取り。その後関連不動産会社へ、打ち合わせ。帰社後は草加計画検討、書類作成。夕方は各種段取りなど。
あらら、今日は金曜日でしたね、新年第一週もあっという間に終わってしまいました。
今日はこちら。
◎過去最多の107人=昨年の住宅火災死者−高齢者が57%・東京消防庁
昨年の住宅火災による死者が、現在の管轄区域となった1976年以降で、最多の107人になったことが11日、東京消防庁のまとめで分かった。今年に入っても、既に9人が死亡しており、同庁は住宅用火災警報機の設置などを呼び掛けている。
同庁によると、死亡した107人のうち、61人(57%)が65歳以上の高齢者だった。この死者数も、記録を取り始めた88年以降で最多だった2005年の60人を上回ったほか、過去10年間の平均45.7人を大きく超えた。
2008年01月11日18時09分 時事通信社
何ともやるせない統計結果が出てしまいました。
建築基準法も改正されたり、オール電化が進んでいるような気もするし、材料も改良されているように思うのですが、あまり改善されていないということでしょうか。
でも都内は防火地域も多いので地方に比べれば耐火性能が要求される場合も多いはずなんですけどね。
さらに被害に遭われた方の半数以上が高齢者というのはどうしてなのでしょう。
いろんな原因が関係しているとは思いますが、原因の一因は建物にもあるわけで国や行政はもっと耐火に力を入れるべきだと思います。
一般的にも耐震には関心が高いものの耐火に関しては意外と忘れがちなんですね。
本当に強くて燃えない建物に住んでもらいたいと真剣に思います。
惑わされずに鉄筋コンクリート造を選んで欲しいです。
それでは。
週末も忘れずにチェック。




こないだも青森で少年が家族を燃やした事件とかありましたもんね。
物騒な一面、節減で節約や、耐震化ばかりで、断熱強化まで行き届かないのですかね。