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あけましておめでとうございます。旧正月はさすがに寒いです。

そんな今日は朝から坂下計画段取り、その後塗装業者さん来社、打ち合わせ。関連不動産会社社長来社、その後神田計画検討、北区桐ヶ丘計画検討、新規お問い合わせのお電話など。

午後は成増の不動産会社さん来社、打ち合わせ。出版社さん来社。目黒方面から新規お問い合わせ。根岸計画のお客様とお電話。蓮根のお客様来社。夕方は図面作成、草加計画検討など。

今日は社内で花粉症を発症しているスタッフが増えているように見えましたが、本人たちはいずれも否定しているんです。現実を受け入れて早めの治療をオススメいたします。

今日はこちら。

“部屋でたき火・自宅全焼”愛知59歳失火男の「罪」

マヌケすぎる。部屋の中でたき火をして自宅を全焼させた男が愛知県警に捕まった。2日、重過失失火の疑いで逮捕されたのは、同県豊橋市の無職、亀蔦一夫(59)。前代未聞の話と思いきや、04年にも似たような男が捕まっている。どれほどの罪に問われるのか。

調べによると、亀蔦は1日午後2時50分ごろ、「寒さに耐えられない」と自宅の8畳間に紙クズを集めてたき火を始めたところ、燃え広がって、木造平屋建て約70平方メートルを全焼させた疑い。

「独り身の亀蔦は収入がほとんどなく、公共料金を払えずに電気もガスも止められていた。たき火で暖を取ろうとしたそうです。部屋に散乱していたゴミに燃え移ったのですが、119番通報しようにも電話も止められていた」(捜査事情通)

2008年02月07日10時00分 ゲンダイネット

おいおい、何をしているんでしょうね。

マヌケって言ってしまっては確かにそうですけど、あまりにも寂しすぎますます。

確かに今の季節、木造の室内は外気温に限りなく近づくのも確かです。だからといって焚き火って発想も短絡的すぎますが身を守るための最後の手段だったのかもしれません。

ここだけの話、実は私も小学生の時自宅前に消防車を20台ほど並べたことがあるんです。

冬のある日何故かティッシュで鼻をかんだ後その箱をストーブの上に置いたまま数分気が付かなかったんです。その時は私と友達数人だけだったんですけど、何か焦げ臭い臭いに気が付いてあー危なかったと一応消火を確認した後その残骸を外に出しておいたんです。

それから数時間後、その残骸が風にあおられて再度出火してしまいナイロンの網戸に引火したんですね、その様子を裏の家の方が目撃し119番通報をしてくれたんです。

結果的には網戸を少々とガラスが1枚割れた程度で済んだんですけど、小学生の私にはとてつもない恐怖でした。家が燃えなくて本当に良かったです。

そんな体験もあって本当に木造の怖さというものを感じてしまったのかもしれませんが、今の仕事につながっていると思えばこれも必然だったのかもしれませんね。

それでは。

今日も応援お待ちしております。

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