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あ”〜曇り、風強し。

今日は朝から神田計画検討、書類作成、商社さん来社、打ち合わせ。小石川計画近隣さんから電話。大田区計画検討、根岸計画検討など。

午後は5丁目計画近隣挨拶、その後目黒計画検討、徳丸計画検討。草加市役所と電話など。夕方は下落合の現場にて作業など。

一昨日からの雨が止んで花粉が3倍返しで降り注いできました。お陰で午後からくしゃみと鼻水が溢れ出してきました。目は痒いし、いつも以上に顔が大きくなっている感じもします。もうノドち〇こが飛んでいってしまいそうです。

ではこちら。

第3回 子育て生活基本調査(小・中学生の保護者対象)」の結果速報

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下ベネッセ)のシンクタンク「Benesse教育研究開発センター」は、2007年9月、首都圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の小・中学校の子どもをもつ保護者7,282名(このうち6,770名の母親が分析対象)に、しつけや教育に関する意識・実態調査「第3回 子育て生活基本調査」を行いました。この調査は1998年、2002年に続き今回が3回目となります。
今回の調査結果からは、この9年間で子どもの教育に関する保護者の不安が増し、保護者が子どもの教育面における関与を強めていることが分かりました。
2008年03月21日15時10分 PR TIMES

子を持つ親としては皆さん同じ悩みを持っていらっしゃるようです。

子どもの教育方針に関する項目では、「子どもの将来を考えると、習い事や塾に通わせないと不安である」(98年42.7%→07年51.7%)、「子どもの教育・進学面では世間一般の流れに乗り遅れないようにしている」(98年46.9%→07年55.8%)、「教育に必要なお金はかけるようにしている」(98年70.8%→07年76.3%)などいずれも増加し続けているそうです。

その割に「勉強のことは口出しせず、子どもにまかせている」(98年49.5%→07年40.4%)は「あてはまる」とする保護者が減少し続けています。

ちょっと寂しいデータとしては日常生活の中で「子どもが成長したと感じる」(98年74.5%→07年56.6%)、「子どもをもつことによって自分自身が成長したと感じる」(98年54.0%→07年47.9%)と、子どもや自分自身が成長したと実感する機会が少なくなっているということではないでしょうか。

私事ではありますが、今となっては0〜6歳までの子どもとして一番かわいい時期に親も必死で今ひとつ味わうという余裕が無かったということが後悔されます。

それでも子育てはあっという間に過ぎていくものだと感じてからはなるべく関わるようにしていますが、親は無くとも子は育つと感じることも・・・

それでは。

今日もありがとうございます。

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