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曇りのち雨。明日も続きそうです。

そんな今日は朝から赤羽西計画検討、岩淵計画検討、その後サッシメーカーさん来社、打ち合わせ。提携会社さんとお電話、下落合外構計画検討など。

午後は保険会社さん来社、打ち合わせ。草加計画検討、大田区計画検討、その後荒川区方面から新規お問い合わせのお電話を頂きました。夕方は雑務、各種段取りなど。

なかなか天気が落ち着かないこの頃ですが、順調に杉からヒノキにバトンが渡った感じがします。ゴールはまだ先なのだ。

ではこちら。

新発見!親の行動が子供の睡眠時間を左右する

新華社ワシントン(米国):アメリカの科学サイトが先ごろ報じたところによると、モントリオール大学で行われた研究により、両親の行動が4-6歳の子供の睡眠状況に直接的な影響を及ぼしていることが明らかになった。
この研究は987人の両親を対象に行われた。両親は、生後5ヶ月から6歳になるまでの子供の精神状態、睡眠習慣、睡眠状況に関するアンケートに回答。アンケート項目には、悪い夢を見たかどうか、睡眠時間はどのくらいか、就寝時間が遅れたことはあったかなども盛り込まれた。
研究者はまた、子供がなかなかなつかないときや、子供が夜中に起きてきたときの対処方法などについても質問した。
2008年04月17日20時49分 新華社通信

ふ〜ん。時と共にいろいろなことがわかるものですね。

で、それによると、生後29-41ヶ月の子供の寝つきの良さ・悪さが、4-6歳時の睡眠状況に影響を及ぼしていることが明らかになった。子供の睡眠状況に最も影響をあたえる行動は、子供が起きてきたときにものを食べさせること。これにより子供は悪夢を見やすくなり、睡眠時間は10時間を下回るようになったり、再度眠りに入る時間が遅くなるのだという。このほか、子供が一旦起きてきた後、子供と一緒に寝ることも、子供が再度眠りに就く時間を15分ほど遅らせることが明らかになった。ということです。


一方で、子供が就寝する際に一緒にいてやると、子供の寝つきが良くなることも明らかになった。研究者の1人は、次のように述べている。「子供をお腹いっぱいにして寝かしつけるやりかたは、子供が小さいときには有効的かもしれない。しかし大きくなってからの対処方法としては適さないだろう」。だそうです。

まあ研究結果と言えば確かにそうかもしれませんし、統計と言えばそうかもしれません。が、そこまで子どもに合わせて生活するのも行き過ぎのような気もしますが、いまどきの子どもが10時間の睡眠時間を確保する方が難しいと思います。

ただ私の経験からも子育ては最新の情報って大事だと思います。確かにおばあちゃんの知恵の良い部分もありますが、言い伝えや風評、迷信などが多くあります、惑わされずに専門家から正確な情報を収集することが必要ですね。

それでは。

今日もありがとう。

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