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台風の影響で良く降りました。
そんな今日は朝から資料作成、赤羽西計画検討、草加計画検討、千駄木計画検討など。
午後は出版社さん来社、打ち合わせ。その後神田佐久間町計画検討、関連不動産会社社長と電話、練馬区役所と電話協議など。夕方は小石川計画検討、根岸計画段取りなど。
幸いにも風がさほど強くならずに助かりました。それにしても現場作業には心身共に辛い季節です。
ではこちら。
[ごみ]一般廃棄物6年連続減少 埋め立て処分量も過去最低
06年度に家庭やオフィスから出された生ごみや紙などの一般廃棄物は6年連続で減少し、バブル経済崩壊前の90年度並みになったことが3日、環境省のまとめで分かった。自治体の57%が家庭ごみ収集を有料化した効果が表れたとみられる。
総排出量は東京ドーム約140杯分の5202万トンで、前年度比で1.3%減った。内訳は、家庭ごみ3316万トン、事業系ごみ1581万トン、集団回収305万トンで、このうち1021万トンが資源として再利用された。リサイクル率は19.6%となり、過去最高だった。その結果、埋め立て処分量も680万トンと過去最低で、最終処分場の残余年数は8カ月半延びて15.5年になった。
2008年06月03日19時55分 毎日JP
なんか久しぶりに前向きなニュースではないでしょうか。
だから東京ドームで何杯と言われてもちょっとわかりづらいんですけど、まあ日頃の成果が感じられるとモチベーションも上がるのではないでしょうか。
それでも最終処分場の残余年数が15.5年というのは何とも心細い感じもしますね。燃えないものを埋めて燃えるものは燃やすという選別方法もそもそも燃やすことによる弊害も考えなくてはいけません。
このままでは子供達が大人になるころにはごみを処分出来なくなっている可能性もありますが、なんとかいい環境の地球を残してあげたいと思います。
地球環境のためにもRC住宅をオススメしています。
それでは。
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