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朝からシトシト雨でした。でも夕方ころから晴れました。
そんな今日は朝から岩淵計画段取り、根岸計画検討、その後提携会社さん来社、打ち合わせ。その後埼玉方面計画検討、小石川計画検討など。
午後は鉄筋屋さん来社、打ち合わせ。その後小石川計画段取り、草加計画検討、その後千駄木計画のお客様来社、打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございました。夕方は高松計画検討、目黒計画検討など。
肌寒いと思っていると急に蒸し暑くなったりしますから体調管理にはご注意下さいね。
ではこちら。
水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました
にわかには信じられないのですが、「ジェネパックス」という会社が、直接水を供給することによって発電する「ウォーターエネルギーシステム(Water Energy System)」(略称:WES)というのを開発することに成功したそうです。
これはいわゆる水素燃料電池の開発を背景としており、水素燃料電池と比較すると水素発生にかかるコストが少なく、CO2の排出もないとのこと。また、貯蔵に関する安全性の問題がないため、広く普及することが期待できるそうです。本当なのでしょうか?
2008年06月12日16時51分 GIGAZINE
これは新しい技術ですね。
水から電気を取り出すことが出来るなんて一度も聞いたことなかったんですけど、実用化されれば本当に凄いです技術です。
エネルギーはその製造から消化までの間が大事で、ロスを少なくしなくてはいけないんですけど、これまでは地方の山奥や都心まで結構な距離を運ばれてきていましたからかなりのロスがあったんです。
ですから本来は太陽でも風でもそのエネルギーで発電したらその場で使用するのが一番理想なんですね。
私は個人的に原子力が嫌いなので、なるべく電力会社さんから電気を買いたくないと思っています。だってまた電力不足になれば堂々と原子力発電所を建設されちゃうような気がするんです。
ですから省エネルギーで快適な生活が出来るように高性能な建物が必要なんですよ。
と言うわけで実用化に期待しています。
それでは。
今日もありがとうございます。
その時、大きなメーカではなく小さな町工場レベルのベンダーに技術を使ってほしいと言っていたのを覚えてます。
経済学の本「市場を創る」でも、この新技術と浸透の仕方の微妙なさじ加減について書いてありました。エイズの薬の開発費とその販売価格との折り合いで、特許の枠をどれほどのものにするかで、経済が成長するか衰退するかも決まってくるというもの。
RC−Zも新技術として浸透させるための特許の枠が微妙にコントロールされているということですね。