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薄曇りながら日中は暑かったです。
そんな今日は朝から1丁目リフォーム工事の現場へ、クロス工事、設備工事立ち会い。その後9丁目のマンションへ、緊急対応。帰社後は神田佐久間町計画検討、小石川計画検討など。
午後は目黒計画検討、1丁目計画検討、その後草加計画の現場へ、コンクリート打設立ち会い。帰社後は大工さんと電話、草加計画検討、根岸計画段取りなど。夕方は金融機関と電話、岩淵計画検討など。
湿度が上がってきていますね、梅雨復活の予感。
今日はこちら。
「権力」と建築:世界の刑務所、画像ギャラリー
Keith Axline
写真家Richard Ross氏の新刊『Architecture of Authority』(権威の建築)は、さまざまな施設の建物が、人々に対してどのように力を行使するかがテーマだ。
この本の中でRoss氏は、イラクのアブグレイブ刑務所から、警備が特に厳重なことで知られるカリフォルニア州のペリカンベイ州立刑務所にいたるまで、秘密主義をとっていたり警備が厳重だったりするあらゆる建物への立ち入りを驚くほど成功させている。
2008年06月18日11時54分WIRED VISION
なかなかおもしろそうな写真集です。
日頃目にすることが出来ない刑務所や警察署とその内部が写真と文で紹介されています。
その施設特有の緊張感が伝わってくる写真は迫力がありますし、歴史的な背景や思想をも感じることが出来そうです。
この本のタイトルにもあるように建物というのはどんなものでもある種権力の象徴的要素があるかもしれません。
一戸建ての住宅でもこの時代に痕跡を残す行為は権威をともなうもののように思います。
権力を承継するなら孫の代にも残せる権威あるRC住宅にしませんか。
それでは。
今日も本当にありがとう。
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