順調に盛夏になりました。
そんな今日は朝から社内ミーティング。その後赤羽西計画検討、草加計画検討、商社さん来社、打ち合わせ。その後生コン工場さん来社、打ち合わせ。その後小石川計画など。
午後は信用金庫さん来社、土地家屋調査士さん来社、新規お問い合わせ対応など。その後成増の業者さんと電話、高松計画検討、1丁目計画検討など。夕方は品川で会合出席。
そんなわけで海の日は如何お過ごしでしたか?
私はといえば次男のサッカーが夏の大会ということで、荒川土手で応援していました。
そう、応援しているだけで熱中症になりそうになるは首のうしろはヒリヒリになるはで、海に行けない海の日でしたが、夏を味わうことは出来ました。
ではこちら。
<打ち水大作戦>ヒートアイランド現象緩和 NGOなど主催
風呂の残り水や雨水をまいて都市部のヒートアイランド現象を緩和するキャンペーン「打ち水大作戦」が22日、始まった。「おばあちゃんの原宿」といわれる東京・巣鴨地蔵通り商店街では、約300人が一斉に水をまいた。環境問題に取り組むNGOなどが主催した。同様のイベントは8月23日まで全国各地で行われる。
2008年07月22日20時55分 毎日新聞
古くからある涼の取り方ですが、もちろん科学的にも水が気化するときに周囲の熱を奪っていくことで温度が下がることは証明されています。
もちろん体感出来ることが大切なんですが、その効果がどれほど長続きするかは別ですので水不足になる前に実行しておきましょう。
この打ち水、出来れば建物にも十分散水すると良いです。特にコンクリート部分に水分を補給してあげると強度が上がったり、もちろん蓄熱されている温度を下げる効果も期待出来ますね。
それにしてもなんで巣鴨からキャンペーンを始めるのかちょっと不思議ですが、おばあちゃんに任せてばかりではなく環境問題に参加してみては如何でしょうか。
それでは。
今週もよろしくお願い致します。