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何となく湿度が下がったような、暑さが一息ついた感じ。

そんな今日は朝から本郷計画検討、外構メーカーさん来社、信用金庫さん来社、OA機器メーカーさん来社、ガス会社さん来社、打ち合わせ。草加計画検討、書類作成など。

午後は大泉方面でご検討頂いているお客様来社、打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございました。その後5丁目のお客様宅訪問、本郷のお客様とお電話、赤羽西計画検討、根岸計画検討、小石川計画検討など。夕方は西台計画検討など。

昨日の帰宅時は無事でしたか?凄い雷と雨でしたね、板橋区内では停電したところもあったようです。私は危機一髪で帰宅できました。そう、サッカーを見るために早めの帰宅だったのが奏功いたしました。

ではこちら。

<突風>浜松の原因は「ダウンバースト」

静岡地方気象台は30日、浜松市で28日に発生しプレハブ小屋の倒壊などの被害をもたらした突風の原因は「ダウンバースト」である可能性が高いと発表した。活発な積乱雲が同市付近を通過していたことや建物や樹木が多方向に倒れていたことなどから判断。規模は6段階のうち最小の「F0」と推定される。
2008年07月30日21時22分 / 提供:毎日新聞

本当に自然の力は人間の想像を簡単に超えてきますね。

特に日本という国は古くから神風が吹く国とされていたようですからこの国特有の自然現象かもしれません。

にもかかわらず日本の建築基準で屋根の吹き飛び防止処置はかなり心もとないものしか無いんですよね。

雪の重さによる垂直荷重や横からの風や地震力に対する対策はそこそこ求められていますが、下から上に吹く風や上に突き上げるような地震にはほとんど対策がとられていないんです。

激しい雷雨やダウンバーストでもびくともしない強さと安心感が必要でしたらやはり鉄筋コンクリート造がオススメです。

夕立対策は忘れずに。

それでは。

今日もありがとうございました。

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