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朝からシトシトと降ったり、止んだりでしたが、これから来そうです。

そんな今日は朝から西台のお客様へ書類お届け、その後金融機関へ、帰社後は所沢計画検討、根岸計画検討、高松計画検討など。

午後は向丘のお客様とお電話、草加計画検討、鶴瀬計画検討、1丁目計画検討。信用金庫さん来社、その後サッシメーカーさん来社、江東区大島のショウルームへ、新商品見学など。夕方帰社後は相生町のお客様とお電話、電気屋さんと電話など。その後信用金庫の会合出席。

だんだんと雨と風が強くなってきました。明日は台風が来そうですので、早めの行動と対策をおすすめいたします。

ではこちら。

[フランス]中国製椅子、販売中止に 湿疹など被害400人

【パリ福井聡】フランスの大手家具販売チェーン「コンフォラマ」社は17日、中国製のひじ掛け椅子やソファ数種を店頭から撤去したと発表した。購入者数百人から「痛みを伴う湿疹(しっしん)が出た」などの苦情を受けた措置。

同社広報部によると、これら椅子類は中国の「リンク・ワイズ」社製で、防カビ剤を多量に含んでいたため「アレルギー反応を起こすケースがある」という。7月に症状を訴えた医師が「購入した椅子との関係があり得る」と警告したことで販売停止を決めた。パリジャン紙は「十数人の客が椅子などの購入後、深刻な症状を発症し入院した」と報じた。

2008年09月19日11時22分 / 提供:毎日新聞

今では建築業界で当たり前になったシックハウス対策ですが、実は家具で対策を講じているものはまだまだ少ないんですね。

特に価格の安いものは要注意なんですが、組み立てに使う接着剤や、このニュースにもあるように、防カビ剤が未対策のものが使用されています。

家具を買い換えたら急に家族のひとりがくしゃみや鼻水が出始めたり、何となく頭が重たかったり、気分的にイライラするなどの症状が出る場合もありますので、よく観察しておきましょう。

チェストなどは引き出しを開けて顔を近づけてみるとツーンとする臭いや目がシクシクしたりしたらとりあえず購入を取りやめた方が良いかもしれません。

アレルギーはある日突然発症しますので、もしかすると家具を入れてから忘れたころに発症することもあるかもしれません。体調のすぐれない時は家具を疑ってみることも必要ですね。

それでは。

今日もありがとうございました。

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