清々しい秋らしい天気でしたね。
そんな今日は朝から目白のお客様とお電話、その後リフォーム工事にお伺い。高松計画検討、商社さんと電話、赤羽西計画検討、根岸計画検討、社会保険事務所とお電話など。
午後は金融機関へ。その後向丘計画のお客様とお電話、7丁目のお客様来社、根岸計画検討など、その後1丁目計画現場へ、解体工事立ち会い。夕方は草加計画検討、志村計画検討、成増の業者さんと電話、向丘計画段取りなど。
秋は汗をかいても気持ちが良いですよね、んーメキメキとスポーツしたくなってきました。
ではこちら。
王監督、ファンに挨拶「大変幸せでした」
◆ソフトバンク1−4オリックス(24日・福岡ヤフードーム) ソフトバンクの王貞治監督(68)が24日、本拠地である福岡ヤフードームでの今季最終戦後のセレモニーで、「14年間ユニホームを着させていただき大変幸せでした」と、改めてファンに今季限りでの退任を報告した。試合終了後も残った多くのファンで埋まったスタンドに向かって、王監督は深々と3度頭を下げてから挨拶。「残念ながら体調が十分でなく、チームの士気にも影響を与えることになり、二重に苦しかった」と、退任に至った苦しい胸の内を明かした。
ホーム最終戦となったこの日も敗れ6連敗となったソフトバンク。「ホークスらしい戦いができなかったのは、すべて監督の責任であります」と、昨年に続き夏以降に失速したことを詫びた。そして最後には「来季の新しい監督、コーチが、私ができなかったことをやり遂げてくれると信じている」と話し、ファンにこれまで以上の応援をお願いしていた。挨拶の後、王監督が小久保、松中ら選手全員と握手してまわると、感極まり涙を流す選手もいた。
2008年09月24日22時45分 / 提供:スポーツ報知
とうとう王監督のユニフォーム姿を見ることが出来なくなってしまうんですね。
残念ですが、本当にお疲れ様でしたと言いたいと思います。
思えば私が野球少年だった頃、記憶の長島と記録の王と言われていた時代でした。が、当然王監督の記憶も多くいろいろな影響を受けたと思います。
中でも756号の世界記録達成のホームランを見た時に、子供心に思ったのは「あー日本人でも世界に通用するんだ」ということでした。それまでお山の大将的に暮らしていた少年が初めて世界を意識したのがこの時だったと思います。
また、ピンクレディーの「サウスポー」が発売になった時、そうか、野球でがんばればいつの日かピンクレディーの歌にもなっちゃうんだーと思ったものです。
大人になってからはすっかりプロ野球の応援をしなくなってしまいましたが、いまだに王監督が現役時代の一本足打法から放つホームランほど美しいバッティングフォームを見たことがありません。
まさにフラミンゴみたいなあの構えは血のにじむほどの練習から生まれた奇跡の打法だったと思います。派手さの無い淡々とした姿勢は私に大人のあるべき姿勢を教えてくれたのだと思います。
何はともあれ本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
それでは。
今日も応援ありがとうございます。
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たしかに、長嶋、王に憧れて
野球を始めたと思います。
その憧れの人が、
ユニホームを脱ぐことは、
さすがに寂しいですね。
次世代の長嶋、王がでることを願います。
私の不細工な一本足打法を披露しますので、
近いうちにソフトボールでもどうですか?