曇り空の東京でしたが、意外と蒸したり、雨だったり。
そんな今日は朝から千駄木計画検討、地盤調査会社さんと電話、向丘計画検討、図面作成、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせなど。
午後は図面作成、雑務、出版社さんと電話、高松計画検討、構造担当と電話など。夕方は草加計画検討、水道屋さんと打ち合わせなど。
ここ数日通勤途中にキンモクセイの香りで目が覚めたり、季節を感じたりしていますが、思わずトイレの窓を探してしまうのはやはり芳香剤に洗脳されているからでしょうか。
今日はこれ。
40・50代対象のオヤジ版ポパイ「POPEYE OilyBoy(ポパイ・オイリーボーイ)」年内めど創刊
人気の若者向け雑誌「POPEYE(ポパイ)」を発行する大手出版社、マガジンハウスが、40、50代向けのポパイを12月上旬をめどに創刊することが6日、分かった。その名も「POPEYE OilyBoy(ポパイ・オイリーボーイ)」(A4変型判)。ポパイで青春時代を楽しんだ世代を大人ではなく「大きな少年」ととらえ、ひと味違ったファッションや音楽、グルメなどさまざまな情報を提供する。
2008年10月07日02時28分 / 提供:Modern Syntax
ん〜。
確かに若い時はポパイやブルータスなどのファッション誌で学んだ人も多いと思いますが、40過ぎて雑誌に感化される人は少ないのではないでしょうか。
ちょっと前に流行ったちょいワルオヤジ系の雑誌もそうでしたが、ある程度の年齢にも関わらず雑誌に踊らされる人ってそう多くはないと思うんですけど。
そもそもオイリーボーイって書いてあったら何か抵抗感ありますよね。
でも出版社曰く、新雑誌名には、日本で初めてジーンズをはいた男といわれる、おしゃれで破天荒な実業家、白洲次郎氏の英国留学中のニックネームを借用した。大好きな車の整備のため、いつも衣服がオイルまみれになっていたことに由来している。ということです。
まーやることや主張が格好良ければそれでいいんですけど。
それに、そうは言うけど「大きな少年」は家庭では結構嫌われるというか、邪魔にされるというか・・・それはそれで生き残りも大変ですよね。
奥様から「我が家の長男です」と紹介されたりしませんか?
これからも格好つけていきましょう。
ありがとうございました。
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