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一日曇り空の東京でした。

そんな今日は朝から1丁目計画地盤改良工事、その後外出、帰社後は千駄木計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、赤羽西計画検討など。

午後は小石川のお客様宅訪問。12月に発売予定の雑誌に掲載するための取材と撮影など。081025

2ヶ月ぶりに御邪魔させていただきましたが、すでにお客様の色に上手に、また大変おしゃれに染めていただいていて感慨深かったです。

毎回のことですが、何となく里親の気持ちになってしまうんですけど、家族の皆さんに綺麗にお使いいただいている様子を拝見すると本当にうれしくなります。

今回はピアノの先生をされている奥様とフルート奏者の長女様、奥様同様ピアノの上手な次女様、そして歌って踊れるご主人様ととても楽しいご家族の取材と撮影をさせていただきました。ご協力ありがとうございました。年末発売予定の雑誌をご期待下さい。

夕方帰社後は草加計画検討、根岸計画検討など。

今日もこちら。

ちょいデブの方が長生きする!?

60〜70代の高齢男性は「少し太め」が最も長生きできる――。茨城県が約9万人を対象にした調査でこんな結果が出た。意外だ。今年4月から、40〜74歳にはメタボ健診が義務付けられ、「メタボ撃退こそ長生きのヒケツだ」としきりに言われているのに、60歳を過ぎたら今度は“ちょいデブ”がいいなんて、いったいどっちが本当なのか。

日本肥満学会が決めたメタボ基準は、BMI(体重を身長で2回割った体格指数)で25以上が肥満とされる。それなのに今回の茨城の調査では、25.3の人が最も死亡率が低かったのだ。実はとうの昔から、「高齢者はちょいデブが長生き」なのは、知る人ぞ知る真相らしい。

2008年10月25日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

今日も昨日に続きダイエッター部部員の方に報告です。やっぱり今まで同様少し太めでいいそうですので、無理なダイエットはくれぐれも慎むようにご注意下さい。

それにしてもなんだかな〜ですね。

やっぱり医療費削減という名目のメタボ健診とかは厚労省の策略だった気がしてきますね、

ニュースの中で医療ジャーナリストの油井香代子氏が言うには「肥満もメタボも、基準となる観点が偏りすぎです。BMI25以上を肥満としたのは、循環器内科や糖尿病の医師たちが中心の日本肥満学会ですが、このときのサンプルは30〜50代で、高齢世代は対象外。男性で胴囲85センチ以上をメタボとするという“基準”を主導したのも同学会です。見方を変えれば、やせ形は精神医学から見ればウツ病になりやすいとか、がんの抵抗力でもやせ形は太っている人に比べて弱いという重要なことがあるのに、全部かやの外なのです。そこに健康、スポーツ、食品とメタボで儲けられる業界が“脱メタボ”の大合唱。もうメタボ市場は7兆円を超えるマーケットに膨れてしまった。こんな状態で、今回の調査結果が果たして国民に定着するかどうか、心配です」

ということは昨日の話も納得できますね、歳をとると太りやすくなるのは自然なことで自己防衛反応とも言えそうです。

そうだ。このままのちょいデブでいいのだ。

食欲の秋です、部員の方々は程良く食べて程良く運動をしてちょいデブの維持を心がけましょう。

それでは良い週末を!

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