晴れて暖かくなりました。
そんな今日は朝から1丁目計画1階コンクリート打設、渋谷大山町計画検討、構造担当と電話、千駄木計画検討、都市銀行さん来社、美しが丘計画検討、練馬氷川台計画検討など。
午後は高松計画検討、その後下落合へ、RC-Zの家共同組合東京支部の勉強会出席、現場見学など。その後懇親会。
夜になっても暖かくって電車では汗をかくほどでした。
今日はこちら。
富くじ方式でマンションを販売=不況で頭絞るスペイン不動産業界
【マドリード2日AFP=時事】不動産不況に見舞われているスペインで、不動産会社が2日、バルセロナ郊外で売れ残っている31戸のマンションを富くじ方式で売りに出した。
くじは1枚50ユーロ(約6000円)、各戸につき7000枚で3日に売り出される。不動産会社は、一戸につき35万ユーロ(約4200万円)を得る計算。売れたくじが6500枚以下のマンションの富くじ販売は中止となり、くじの代金は払い戻される。
スペインの不動産市場は10年にわたる好況の後、昨年から不況に陥り、今年1−9月期の不動産販売は前年同期比で28・2%落ち込んだ。この不況に対処して、不動産業者はあの手この手の販売促進策をとっている。
2008年12月03日12時15分 / 提供:時事通信社
さすがスペイン。
不動産販売にこんな方法があったんですね。
日本でも不動産業界はもの凄いことになっていますが、このくらい知恵を絞ってみても良いのではと思います。
まあ法的に問題があるのかもしれませんが、どうせ値引きするんだったらせめて楽しく売れたら良いのにね。
そうだ、スペインに行って視察してこようかな、でついでにサッカー見たりして。
いずれにしても知恵を絞って逆境に立ち向かうしかありませんね。
それでは。
今日もありがとうございました。
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