RCdesign-studio

なんともぬるい風が吹いていましたが、夕方から雷雨になりました。

そんな今日は朝から警察署に書類受け取り、その後氷川台計画検討、下落合のお客様と電話、根岸計画検討、資材メーカーさん来社打ち合わせ本郷計画検討など。

午後は面接、その後ガス会社さん来社打ち合わせ。赤羽西計画検討、1丁目計画検討、蓮根の不動産会社さん来社、信用金庫さん来社、美しが丘計画検討など。夕方は高松計画検討、板橋区役所と電話協議など。夜は信金関係忘年会出席。

なま暖かい風で落ち葉が好き放題に舞ってましたが、その後の雨でまた処理が大変そうです。でも乾燥気味の空気に湿り気が戻ってのどには良い感じ。

今日はこちら。

住宅ローン最大600万円減税 自公「住民税も対象」で合意

自民・公明両党は2008年12月4日、税制調査会を開き、09年度の税制改正で予定している住宅ローン減税の仕組みについて、大筋で合意した。10年間で最大控除額を600万円に引き上げ、国税の所得税に限られている減税対象を、地方税である住民税にも広げる。

2008年12月05日19時12分 / 提供:J-CASTニュース

これはグットニュースかも。

現在建築計画中の方にはチャンス到来でしょうか。

私個人的には住宅など建築、土木を景気対策に利用することに疑問を感じるんですけど、エコノミスト的、官僚的、政治的には一番効果があるとされているのでしょう。

今の日本には世帯数を上回る住宅がすでに用意されていますし、公共施設だってもう必要ないと思うんです。

本来身の丈に合った生活が基本だし、国もそうですけど、個人だって無理に負債を増やすことは無いと思うんですけど。

こんなことを言う建築業者も珍しいかもしれませんが、根本的な社会システムや構造を変えないといけないような気がします。

そうは言っても老朽化した劣悪な環境でエネルギーを無駄遣いしながら暮らしたり、人間の寿命を削ってまで我慢する必要はないので、もしタイミングが合えばローコストなランニングコストで快適・安全に暮らせる住宅を建てるのにはチャンスになりそうですね。

本来住宅ローンを組む予定の無い方も少しは検討してみる価値が有りそうですので、資金の組み立て方をご検討されてみては如何でしょうか。

それでは。

今日もありがとうございました。

人気blogランキング ←景気対策にクリック!