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昨日に続き朝から雨でしたが、昼前後から日差しも出て暖かくなりました。

そんな今日は朝から南荻窪計画検討、向丘計画中間検査、金融機関へ、帰社後は大田区計画検討、図面作成など。

午後はガラス屋さんと電話、目白のお客様とお電話、高松計画のお客様からお電話頂きました、ありがとうございました。駒込計画検討、本郷計画段取りなど。夕方は信用金庫関係の会合出席。

今日は池袋での会合でしたが、実は地元の先輩が出店したお店で、和牛焼肉屋「どんや」での開催でした。もともとお肉の問屋さんだけあって大変おいしいお肉がリーズナブルで提供されていました。西口公園のそばですのでお近くの方はお薦めです。

ではこちら。

市民の応急手当で生存率が1.5倍に

心肺機能停止時に一般市民が応急手当を行った場合、応急手当がなかった場合と比較して1か月後の生存率が1.5倍、社会復帰率が1.8倍になることが、総務省消防庁の調査で明らかになった。また、2007年12月時点で全国に8万8265台が配備されているAED(自動体外式除細動器)を使って、一般市民が救命措置を行った場合には、1か月後の生存率が使われなかった場合の4.4倍、社会復帰率も6.3倍とさらに救命効果が顕著に見られた。
2009年01月23日16時42分 / 提供:医療・介護情報CBニュース

予想以上の効果だと思われるのではないでしょうか。

なかには会社や地域、場合によっては消防団などで救急救命士の講習を受けた方もいらっしゃるかもしれませんが、緊急時の初期対応は本当に大事なんですよね。

こう見えても元消防団員の私も卒業するまでに数回講習を受けていますので、初動の重要性は理解しているつもりです。それでもやはり応急手当も練習が必要だと思いますし、正しい知識も身につけておいて損は無いでしょう。

特に小さいお子さんのいるご家庭や、お年寄りと同居されている方、介護を行っている方には機会を見つけて是非講習をお受けになることをお薦めいたします。

まさか自分が救命なんてと思っていてはいけません。誰にでもその場面に遭遇する可能性があることなので、一度は訓練しておいて下さい。

それでは。

今日もありがとうございました。

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