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月曜日から良い天気の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、高松計画段取り、本郷計画検討、向丘のお客様とお電話、商社さんと電話、駒込計画検討、千駄木計画段取りなど。

午後は横浜へ、RC-Z家の会共同組合の勉強会出席、サッシメーカーショールーム見学など。夕方から懇親会。帰社が遅くなってしまいました。

久しぶりのみなとみらいランドマークタワーでの会合だったんですが、お昼に散策していたら陳建一麻婆豆腐店なるお店を発見、麻婆豆腐研究家としては当然ランチを頂きました。いつものように多量の発汗をともなう微妙な味付けが食欲をそそりました。

ではこちら。

<文化財防火デー>法隆寺守れ…一斉に放水 奈良・斑鳩

文化財防火デーの26日、奈良県斑鳩町の法隆寺で防火訓練があった。地元の西和消防組合職員や斑鳩町の消防団らが西大門に集合。消防車がサイレンを鳴らしながら境内に入り、鏡池に向けて一斉に放水し、防火への思いを新たにした。法隆寺では1949年1月26日の火災をきっかけに55年からこの日が防火デーとなった。

2009年01月26日12時22分 / 提供:毎日新聞

それにしても毎日毎日火災による悲惨なニュースが無い日はありませんね。

当然この時期は文化財だけでなく一般住宅でも防火の意識を高く保たなくてはいけません。

日本人は昔からどこかでどうせ燃えちゃうんだからそれなりに作っておいてその時はまた作れば良いというような考え方があったように思います。

なので最初からあまりコストをかけず、安普請でも雨風がしのげれば良いというような感覚になっていたのかもしれません。

以前にも書きましたが現存する日本のお城は鉄筋コンクリート造のものが多いんですけど、神社仏閣ではいまだに木造が多いんですね、これはひとつの文化的、芸術的遺産ということで仕方がないかもしれませんが、保存するにもそれ相応のコストがかかるわけですし、いつまでも火災とシロアリ、腐敗と戦い続けなければいけません。

とにかくこの季節、可燃性のある室内で化石燃料を燃やす暖房にはくれぐれもご注意ください。

ところで斑鳩町が「いかるがちょう」って読むっていうことにどうも慣れないんですけど、きっと日本全国でも地元の方以外で読める人はそうはいないと思うんです。

でもこの地名、何か秘密というか古い言い伝えのような由来が聞いてみたいと思いませんか。

それでは。

今日もありがとうございました。

今週もよろしくお願い致します。

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