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日中は天気も良く暖かく感じた節分の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、向丘計画検討、千駄木計画段取り、駒込計画検討など。サッシメーカーさん来社。

午後は江東区のサッシメーカー本社へ、勉強会出席。お客様のお役に立つための行動と知識を学びました。夕方帰社後は出版社さんと電話、世田谷桜計画のお客様とお電話、ありがとうございました。赤羽西計画検討、ガラス屋さんと電話、電気屋さんと電話、春日町のお客様とお電話など。

と言うわけでもう恵方巻きは食べましたか?残念ながら我が家では用意されていませんでした。その代わり用意されていたのは鬼のお面・・・

当然ご近所にご迷惑をかけない程度に鬼は外、福は内と声を張り上げて豆まきをしておきました。

ではこちら。

浅間山と桜島が噴火 ともに入山規制で警戒

気象庁は2009年2月2日午前1時51分ごろ、浅間山で小規模の噴火が起きたと発表した。噴煙の高さは約2000メートルに達し、噴石が約1キロメートルまで飛散したのが確認された。浅間山では1日に、火口から4キロメートルの範囲に影響を及ぼす噴火が近づいていると予想され、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)から噴火警戒レベル3(入山規制)へ引き上げられていた。浅間山が噴火警戒レベル3に引き上げられたのは07年の5段階導入後初めてのことで、気象庁は今後も噴火警戒レベル3を継続するとしている。

また、鹿児島県の櫻島では1日から2日午前8時までに昭和火口で爆発的な噴火が8回観測された。気象庁は桜島の噴火警戒レベルを2から3へ引き上げることを発表した。気象庁では、桜島の噴火活動が今後活性化する恐れがあると見ており、火口から2キロメートル程度の範囲で噴石及び火砕流に対する警戒が必要としている。

2009年02月02日19時01分 / 提供:J-CASTニュース

鬼も逃げそうな噴火をしている山が点在する日本ですが、浅間山の灰は千葉県でも観測されたそうですね。

都内はさすがに浅間山まで距離があるように思いますが、活火山の近くに住んでいる方達にとっては本当に眠れない夜が続いているかもしれませんし、実際に被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

また桜島でも火山活動が活発に続いて警戒が必要ということです。正に火山列島という感じです。

日頃都会で生活していると本当の自然の怖さ、恐ろしさというものを忘れがちですけど、いつ空から噴石が落ちてくるかわからないんですよね。

そんな活火山の多い国にはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

不謹慎だと思いますが、疲弊している地球の元気を感じるというか、無言の抵抗を感じるというか、地球のことを考えるきっかけになればとも思いました。

それでは。

今日もありがとうございました。

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