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晴れ時々曇りでも日中は暖かく感じました。

そんな今日は朝から所沢計画検討、1丁目計画現場で電気屋さんと打ち合わせ。ガス会社さん来社、打ち合わせ。防災設備屋さん来社、千駄木計画のお客様とお電話、図面作成など。

午後は業者さん来社、高松計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございました。商社さんと電話、関連不動産会社さんと電話。夕方は1丁目計画段取り、資材発注など。

というわけで明日はえ〜っと、建国記念日で祝日になりますのでお休みの方も多いことでしょう。当社もお休みになりますので、お問い合わせや資料請求は休み明けの12日(木)にお願い致します。

ではこちら。

2/10「左利きの日」に“左利きの悩み”を考える

2/10は“左利きの日”。なぜかというと、「0(レ)2(フ)10(ト)=レフト」と読めるのがその理由にあたるそう。日本人の約1割は左利きといわれ、誰だって周囲の人間に1人くらい心当たりがあるはず。アメリカ大統領にも左利きが多いといわれ、オバマ大統領も左利きだ。

だが、世の中はマイノリティには厳しい右利き社会。礼儀作法では“左は行儀が悪い”といわれるし、日常生活では思いがけない“右利き用”の不利で「不器用」の烙印を押されたりと何かと損をする。中には「左利きは器用」と言われることもあるが、“器用に見えるやり方”でしか道具を使えないだけで、実際には無意識に苦労をすることが多い。“右利きのヤツ”はわかってくれないのだ。

2009年02月10日16時00分 / 提供:東京ウォーカー

今日がレフティの日だったとは知りませんでした。

そんな私は右利きなんですが、実は幼少の頃から勝手に憧れていたんですよ、左利きに。

最初の憧れは将来出来るであろう彼女に「私の彼は左利き」と言わせたかったし、その後野球少年になった時にも天性のセンスをより活かすためには左利きだと思っていました。

また、サッカーに転向後も天才レフティという称号が欲しくてフリーキックの練習に明け暮れていました。

根本的に天の邪鬼な性格でマイノリティーへの憧れが強いということもあり、左利きさんを格好いいと思っていたんですが、やはり日本は右利き社会ということもあり、予想以上にご苦労をされているようです。

学校生活やスポーツ、日常生活までいたるところが右利きの設計になっているんですよね。

上記のニュースでも紹介されていました“左利きのための聖地”ともいえる店が左利き向けグッズを豊富に取り扱う神奈川県相模原市の文具店「菊屋浦上商事」ということですので、ご家族に左利きがいらっしゃる方は一度ご利用されては如何でしょうか。

実は建物の設計でも左利きを意識することは出来るんです。当社ではお客さまのアンケート記入時などの動作を観察したりしていますが、もし左利き対応の設計をご希望の方は是非一声お掛け下さい。

あ、明日は天才レフティの活躍が期待される試合がありますので皆さん応援しましょうね。

それでは。

今日もありがとうございました。

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