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いやはや昨晩からの嵐は凄かったですね。夕方近くになってようやく雨も止んだようです。

そんな今日は朝から資料作成、本郷計画検討、新規お問い合わせ。1丁目計画検討など。

午後は駒込計画のお客様ご来社、打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございました。その後向丘計画のお客様からお電話を頂きました。夕方は資料作成など。

出社時には危なく飛ばされるところでしたが・・・お陰で花粉が流されていると良いんですが。

ではこちら。

「復活」ブームで日本はダメになる

「おっ、懐かしい」最近、この言葉をよく聞く。さまざまな分野で昔はやったものが「復活」しているのだ。

音楽では昨年、米米クラブやSPEEDがライブのために再結成し、中村あゆみが再始動。今年はアリスが28年ぶりの全国ツアーを行う。

漫画では41年前の劇画「あしたのジョー」が週刊現代で復刻掲載中だし、テレビでは4月から「オールナイトフジ」が18年ぶりに始まる。きわめつきは石原真理子・玉置浩二夫婦。破局から23年ぶりの電撃入籍を果たして世間をあっと言わせた。

いまなぜ復活の時代なのか。東北芸術工科大学教授の平林千春氏(マーケティング論)が解説する。「人間には慣れ親しんだものを求める“親和性”と新たなものを求める“新奇性”のふたつの心理があります。不景気の現代は人々が活力のあった昔を求めている。つまり親和性が強いのです。古いものを知らない若い人たちも大人と一緒に“懐かしい”と感じるのが親和性の特徴で、ノスタルジーを狙っての商品開発などが成功しそうです」

2009年03月14日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

そうそう、ちょっと前にもテレビ局何十周年特番とかで、なつかしい映像をみましたね。

歌番組では私がひたすら口ずさんでいるものだから息子にうるさいと言われるほどでした。

そうは言ってもね、音楽って聞くだけでその当時の記憶がよみがえってくるし、それが良い思い出ならばテンションまで上がってしまいます。

でもいつ聞いても良いものは良いですよね。ただの流行というものもありますが、自分が夢中になったあの音楽はいつ聞いても良いものです。

確かにこの不景気では昔のバブル期を思い出したくなる気持ちもわからなくもないですが、浸っていても仕様がありません。

ここは”親和性”を使って新しい商品でも考えてみましょう。

とは言うものの時代に逆行してもこれまたおかしなことになってしまいます。

既存の良いところをしっかり受け継ぎ、悪いところはきっちりと改善していく。

これが真っ当な進化ですね。

それでは良い週末を!

今週もありがとうございました。

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