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春らしい良い天気です。

そんな今日は朝から駒込計画検討、商社さんと電話、関連不動産会社社長来社、打ち合わせ。1丁目計画段取り、東池袋計画検討、商社さん来社、打ち合わせ。根岸のお客様とお電話など。

午後は来客、その後商社さん来社、打ち合わせ。出版社さんと電話、書類作成、志村計画のお客様とお電話、信用金庫さん来社など。夕方は向丘計画検討、本郷計画検討など。

お昼前頃には天気雨もありましたが、さすがに夕方から症状が悪化しています。

ではこちら。

感覚研ぎ澄ます“暗闇”の体験が好評

東京、浅草の寺院で月1回行われている『暗闇ごはん』。料理も周りの人の様子もまったく見えない状態で手作りの料理を味わうという、非日常の体験に人気が集まっている。

主催する若手僧侶のグループ『彼岸寺』のブログによると、視覚を閉ざしてものを食べる行為は「嗅覚、味覚、聴覚、触覚をフル回転させるために効果的」という。実際に福島県から参加した僧侶は、自身のブログ『寺らいふ』で、その詳細を報告。「食材の隅々まで味わうということをカラダで教えてもらいました」と、感動を込めて伝えている。

一方ヨーロッパでは以前から、実際の飲食店で“ブラインドレストラン”を営業しており、やはり人気だという。視覚に障がいのある人の雇用確保とその生活を理解することが目的で、京都でも2008年夏に行われ、大きな反響を呼んだ。参加者は手探りで料理の味や香りに集中し、見えないからこその発見に感動したようだ。停電をきっかけに、期せずして“暗闇風呂”を経験した『おもしろいモノ、見つけた!』のブロガーも、「いかに普段電気に頼りきった生活をしているのか」思い知ったといい、自分の感覚が頼りのブラインド体験に共感を示している。

何でも簡単に手に入る便利さゆえに、本来備わっている感覚が鈍っているといわれる現代人。暗闇は、自らの感覚を研ぎ澄まし、日常の暮らしを改めて見直す貴重な機会を提供してくれそうだ。

2009年03月17日11時02分 / 提供:ロケットニュース24

これは一度体験してみたいと思いませんか?

確か子供の頃は暗闇ってとても恐怖を感じたものだと思いますが、実際はそれほど暗くもなく、特に都会では深夜でも結構明るいですからね。

それにしても暗闇で五感ならぬ四感を研ぎ澄ますのは良いかもしれません。

とにかく現代人が日頃浴びている情報の波は想像以上のものだと思いますが、それゆえに鈍感化してしまっているのかもしれません。

きっと本当の暗闇状態の中では否が応でも野生の感覚がよみがえるに違い有りません。

それに暗闇だったら鼻水を垂らしていても気にならないというメリットもありますね。

っていうか、起きていられるかはなはだ疑問なんですが・・・

やっぱり暗闇=睡眠というプログラムが組み込まれている私にはこの修行は向いていないかもしれません。

それでは。

今日もありがとうございました。

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