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雲が多いながらも晴れ間もありの東京板橋です。

そんな今日は朝から蓮根の不動産屋さん来社書類お渡し、1丁目計画現場へ、大工さんと打ち合わせ、クロス屋さんと打ち合わせなど。総務課的雑仕事、ガラス屋さん来社、電気屋さんと打ち合わせなど。

午後はタイル屋さんと打ち合わせ。蓮根の不動産会社さん来社、打ち合わせ。1丁目計画の現場で作業など。夕方は世田谷方面でご検討のお客様来社、資材会社さんと電話、各種段取りなど。

いやーサッカー日本代表勝ちましたよ!ホッとしましたね。俊輔のFKからラッキーなゴールでした。お家芸の決定力不足も見られたし・・・とにかく勝てば良いのだ。やっぱりおせちも良いけどカレーもね、いや侍も良いけど忍もね、あ、野球も良いけどサッカーもね。

ではこちら。

[かみかみセンサー]食生活改善「口の万歩計」3千台販売

子どもによくかんで食べる習慣をつけさせようと、長野県の教諭らが、かむ回数を計測する装置「お口の万歩計・かみかみセンサー」を開発した。衛生機器メーカー「日陶科学」(名古屋市)が商品化し、昨年7月から1万1550円で発売されている。学校現場や歯科医院で人気を集め、約3000台が売れた。よくかむことで児童の肥満防止効果も表れた。

開発したのは喬木(たかぎ)村立喬木第二小学校養護教諭、安富和子さん(54)と県立飯田工業高教諭、高田直人さん(45)。装置は耳の付け根からあごを取り囲むU字形で、センサーがあごの動きをとらえる。かんだ回数と食事時間が画面に表示される。好ましいかむ回数とされる1口30回で電子音、1食1000回でメロディーが鳴るよう工夫した。

開発のきっかけは、安富さんが、前任の学校で給食時間にリンゴをかじれない児童や、なかなかのみ込めない児童がいるのに気付いたことだった。「子どもたちにかむことを意識させたい」と考え、ものづくりが得意な高田さんに相談。1年がかりで装置の原型を完成させた。

2009年03月28日15時22分 / 提供:毎日新聞

なるほど、これは良いじゃないですか。私はてっきり「かみかみセンサー」って言うから滑舌の悪い人発見器かと思ちゃいました。

とにかく現代はやわらかい食べ物がほとんどで、やわらかい=おいしいということになっている感じもしますよね。

もちろん子供のご機嫌を伺うにはやわらかい方が良いんですけど、ちょっとは歯応えのある硬い食べ物を与える必要もあるのではないでしょうか。っていうかリンゴをかじれないってどういうことでしょう。ちょっと心配です。

それにしても約350人の小学生で使用した結果、肥満児はそうでない児童に比べ食事時間が約3分早かったということですし、家庭でも使った肥満児は5カ月で約3キロやせ、体を動かすようになったということですから大人も利用するべきかもしれません。

確かに私の周りでも早食いの人は比較的アレな人が多いですしね。

また、昔からスポーツでも歯とあごの力の重要性を言われていましたが、かむ力が瞬発力にも影響したりすると言われているので、そうなると今後の日本スポーツ界の将来にも影響が出そうです。

でも平成生まれのニュータイプはみんな小顔で格好いいんですよね、昭和の大顔と比べるとバランスがあきらかに違うんです。

もしかするとすでにそこまで進化が進んでいるのかもしれませんね。

ということでこれから小顔にはなれないと思うので、せめてかみかみして肥満解消するように努めては如何でしょうか。

それでは今週もありがとうございました。

良い週末を!

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