春らしい良い天気の東京です。
そんな今日は朝からご近所のマンション改修工事現場にて防水屋さんと打ち合わせ。帰社後は池袋本町計画検討、図面作成。電気屋さんと電話、商社さん来社、打ち合わせ。高松計画検討、千駄木計画検討など。
午後は金融機関へ、その後来客、1丁目計画現場視察、ガス会社さん来社、世田谷計画検討、向丘計画検討など。夕方は図面作成。
いよいよ桜も満開になったようですし、この週末はゆっくりと見物したいですね。
ではこちら。
アメリカ流「1年間に250万円節約する5つのテクニック」
景気が後退して可処分所得が減ってくると、節約の話が話題となるのはどこの国でも同じ。【Msnbc.com】では「むしろこの機会を好機ととらえ、シンプルなライフスタイルに立ち返るべきだ」とし、5つの生活様式の変更をうながしている。
これらをすべて実行すれば、年間で2万5000ドル(約250万円)節約できるという仕組みだ。ただし5つとも非常に大きな決心と生き方の変更を必要とするもので、全部を実行するのは難しいかもしれない。それでも話を目にする分にはタダだから、見てみないわけにはいかない。
1.携帯電話を解約……1台あたり1200ドル/年
2.自動車は一家に一台……8000ドル/年
3.外食より自炊……2000ドル/年
4.衣服を使いつぶす……一人あたり1800ドル/年
5.大学生の子どもを学生寮に住まわせるのをあきらめさせて自宅通学にする……一人あたり9000ドル/年
2009年04月03日04時00分 / 提供:Garbagenews.com
まああくまでアメリカ流ということで参考にもならないようなきもしますが、一応目を通しておきましょう。
確かに携帯も今では家族全員分というご家庭もありそうですからここは思い切って全員解約という手は効きそうです。が、今は日本もかなり安いプランもありますから家族間以外発信禁止にするとか、パケット契約だけ解除するとか、考えれば他にも良い手がありそうですね。
自動車は・・・アメリカと決定的に状況が違う気もしますが、都心部ではシェアシステムも注目されていますし、車が無くても全然苦労しない環境はありますね、でもちょっと郊外の方にいくとやはり一家に2台というご家庭もありますからここは一考してみては如何でしょうか。
一般家庭では外食もすでに節約しているという方が多いような気もします。あとはオヤジの飲み代が標的にされる・・・ってこれ以上は勘弁してあげてください。
子供の衣類は予想以上に寿命が短いものですよね、本当に育ち盛りにはほとんどがワンシーズンで終わります。となるとこれもオヤジのスーツや作業着が狙われそうですが、これはひとつ投資ということでどうでしょう。
大学生・・・我が家はまだ未経験ですが、あと3、4年もするとこの問題に直面することになるんですね。でも我が家は絶対に自宅通学です。それ以外はすべて自己責任でお願いします。学費だって本当は自分で何とかしてもらいたいと思いますが、そこは仕方がないので出世払いで貸し出すつもりです。
こうしてみるとアメリカほど節約出来るとも思えませんが、折角のこの機会ですから少しでも見直しをしてみるのもいいのではないでしょうか。
あ、もしお住まいの建築や快適生活のコストダウンをお考えならお気軽にご相談ください。場合によっては250万円くらいの節約になる良い建物をご紹介させていただきます。
それでは。
今日もありがとうございました。