RCdesign-studio

晴れのち曇り、降る予報だったと思ったけど大丈夫だった東京です。

そんな今日は朝から各種段取り、その後ご近所のマンションへ蓮根の不動産会社さんとリノベーションの打ち合わせ。帰社後は大手ポータルサイトさん来社、意見交換。7丁目のお客様とお電話、その後高松計画の現場へ。

0416oza昨日目出度く最後のコンクリート打設があり、今日はオーナー様主催の上棟式に多数の関連業者さんと共にお招きいただきました。

丁度良い季候の中、昼から大変豪勢なお弁当を頂きながらの飲酒ということで大変盛り上がりました。

オーナー様ご家族にはいつもお心遣いを頂き本当にありがとうございます。これからも今まで以上安全に注意しながら完成、お引き渡しが出来ますよう頑張りますので、今後もご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

その後オーナー様と仕上げ工事等打ち合わせ。夕方帰社後は本郷計画検討、向丘計画検討、赤羽計画検討など。その後信用金庫の会合出席。

すっかり日が長くなりましたね、意外と夕方の雰囲気って哀愁というか暖かみが感じられて良いですよね。

ではこちら。

省エネ性アップした住宅用照明器具

  パナソニック電工は、省エネ性の高い電球形蛍光灯「パルックボール」を搭載した住宅用照明器具「パルックボールシリーズ」と、独自の「スパイラルパルック蛍光灯」を搭載した「BrightFace(ブライトフェイス)シリーズ」の新製品を、2009年4月21日から順次発売する。消費電力で従来比約80%の省エネ性を実現した。

住宅の主照明となるシーリングライトはもちろん、シンフォニーライティング(一室複数灯)の提案で欠かせないダウンライトやブランケット、さらにはダイニングペンダント、フットライトなど、住宅に使われるあらゆる照明器具において品揃え。デザイン性と省エネ性を両立する暮らしを提案していく。

2009年04月16日14時48分 / 提供:J-CASTモノウォッチ

建築とは切っても切れないもののひとつが照明ですね。

ちょっと前までだととにかく明るく、これでもかってほどの蛍光灯を付けていたものです。いや、実は今でもほとんどのご家庭ではメインに蛍光灯の照明器具を選んでいるはずです。

まさに文明の利器という感じで明るいと安心するということもあるかもしれませんが、とにかく明るさ一辺倒だったことは確かでしょう。

でも日本も昔は違いましたよね、行灯や障子の光は陰をともなうものだったし、そこでは光と陰を楽しむこともしていたはずです。

近年はジョジョに奇妙にLEDが普及しつつありますが、省エネ性と同時に暮らしの中でのシーンに合わせた光を考えることも必要ですね。

ただまだまだLED照明は金額的に高いですので、蛍光灯の電球色を使うのも良いでしょう。まだまだ意外と省エネもコストがかかりますね。

照明ひとつでも部屋の雰囲気ってかなり変わりますので、どんな空間でどのように過ごすのかイメージを伝えていただくと、ご提案もしやすいのでお気軽にご相談下さい。

それでは。

今日もありがとうございました。

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