朝から雷雨の東京でしたが、夕方には大きな虹が出てました。
そんな今日は資料作成、ご近所のお客様とお電話、ガス会社さん来社打ち合わせ。駒込計画検討、千駄木計画のお客様とお電話、企画型検討など。
午後は出版社さん来社打ち合わせ。本郷計画検討、向丘計画検討、商社さんと電話、7丁目のお客様と電話、サッシメーカーさん来社、夕方は電気屋さん来社、高松計画検討、ご近所のお客様と電話など。
夕方事務所の裏口から表に出たら予想外の大きな虹を目撃してちょっと幸せになりました。
ではこちら。
◎「安全な発電所づくり」に全力=柏崎原発の運転再開で−東電社長
2007年7月の新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原子力発電所(柏崎市、刈羽村)7号機の運転再開を控え、清水正孝社長は8日、同原発事務所で記者会見し「安全な発電所づくりに向け、協力企業と一体となり全力で取り組む」と述べた。
同原発は地震後、運転中の原子炉をすべて停止。9日に始まる7号機の起動試験が約1年10カ月ぶりの事実上の運転再開となる。清水社長は「世界に例を見ない大地震の影響を受け、将来への貴重な体験として生かしたい」と強調。安全対策を進めており、地域住民からの信頼についても「向上したと認識している」と述べた。
2009年05月08日21時14分 / 提供:時事通信社
なんとなく違和感というか、疑問を感じたニュースです。
安全な発電所とは?
こちらの社長も言っているように「大地震で影響を受けた原発の運転再開は世界に例をみない」んですよね。
本当は地域住民も市町村も原発なんて居てほしくないに決まってますが、県知事を始めとして大勢の大人の方たちののっぴきならない事情があったのであろうと想像いたします。
まるで地域のゴミ集積所を敬遠しあう中で引き受けた気の良い大人な方のように仕方なく同意してしまった新潟県の皆さんには敬意を表します。
最近は家庭用燃料電池の普及も進みそうなので、本当に安全な発電所を増やして少しでも原発の稼動を減らせると良いと思うんですけど。
当社では発電するRC住宅の取り扱いをしております。
それでは。
今日もありがとうございました。