RCdesign-studio
曇りの一日でした東京です。
そんな今日は朝から中野計画検討、国立計画検討、関連不動産会社社長来社打ち合わせ。提携会社さんと電話、見積もり作成など。
午後は近所のマンションリノヴェーション計画の現場調査、帰社後は信用金庫さん来社、構造担当と電話、田園調布で検討のお客様からお電話、杉並計画検討など夕方は駒込計画検討、向丘計画段取り、見積もりなど。
曇りのせいか、午後からは涼しく感じましたね。
今日はこちら。
[エコカー]トヨタ、新プリウス発表 インサイトと「対決」
トヨタ自動車は18日、ハイブリッド車(HV)「プリウス」を約6年ぶりに全面改良し発売した。燃費をガソリン1リットルあたり38キロと世界最高水準にする一方、最低価格は205万円と30万円近く引き下げた。すでに8万台の予約受注を獲得。新車販売復調の起爆剤にする考えだ。HVでは、ホンダが200万円を切る「インサイト」で攻勢中で、次世代エコカー覇権をめぐる“2強対決”の行方が注目される。【坂井隆之、大久保渉、宮島寛】
「多くのお客様が『買いたい』と思う値段で提供できた」。豊田章男次期社長は発表会で強調。97年の初代プリウス発売以来、HV市場を開拓してきたトヨタが、今回の3代目プリウスでエコカー本格普及をけん引する意気込みを示した。
走行時の電気モーターの活用を広げ、燃費を大幅に向上させるとともに、排気量を1.8リットルに増やした。そのうえで最低価格を205万円とし、仕様も勘案すればインサイト(排気量1.3リットル、189万円)より割安感が出るように演出した。4系列の販売店で扱うオールトヨタで売り込みを図る。
2009年05月19日02時44分 / 提供:毎日新聞
まさかすでにプリウスを予約したという方もいるかもしれませんが。
ここのところのトヨタの販売戦略というか、消費者心理を巧みに突いた売り方は巧妙かつ鬼気迫るものを感じます。
ホンダのお陰で販売価格の引き下げを余儀なくされたとはいえ、すでに8万台の予約とは恐れ入りました。
今の時代燃費がリッター38キロとはそれこそカブのお株だった低燃費さで、一見財布にやさしい感じがしますし、なんとなくエコに貢献しているような気にもなれますね。
もし、私が乗るとすると、一応マフラーを交換して、若干車高を下げ、タービンを後付けし、当然アルミとタイヤをツラ一に・・・とそれなりに楽しむと思いますが。
さて、ここで考えなければいけないのが、このプリウスを作るためにどのくらいのエネルギーを要したかということです。
ちなみにプリウスのwebカタログでは、「生産から廃棄までの全段階で排出するCO2や大気汚染物質の総量を旧型車に比べて低減しています」と謳(うた)っているが、その条件は、「生涯走行距離10万キロ(10年)を、10.15モード(燃費測定の走行パターン)で走行した場合の結果」とあります。
ということはプリウスを買って、10年10万キロ乗り続けなければ意味が無いということです。
ですのでこの車、3年おきに買い換えたり、年間走行距離が数千キロという方が買ってもあまり地球にはやさしくないということになりますね。
流行りも大切なんですけど、デザインの良い高性能なものを長く使用するのが最終的にはエコロジーになるのではないでしょうか。
当社ではそんな住宅を常に考えています。
それでは。
今日もありがとうございました。
←クリックでエコ!
曇りの一日でした東京です。
そんな今日は朝から中野計画検討、国立計画検討、関連不動産会社社長来社打ち合わせ。提携会社さんと電話、見積もり作成など。
午後は近所のマンションリノヴェーション計画の現場調査、帰社後は信用金庫さん来社、構造担当と電話、田園調布で検討のお客様からお電話、杉並計画検討など夕方は駒込計画検討、向丘計画段取り、見積もりなど。
曇りのせいか、午後からは涼しく感じましたね。
今日はこちら。
[エコカー]トヨタ、新プリウス発表 インサイトと「対決」
トヨタ自動車は18日、ハイブリッド車(HV)「プリウス」を約6年ぶりに全面改良し発売した。燃費をガソリン1リットルあたり38キロと世界最高水準にする一方、最低価格は205万円と30万円近く引き下げた。すでに8万台の予約受注を獲得。新車販売復調の起爆剤にする考えだ。HVでは、ホンダが200万円を切る「インサイト」で攻勢中で、次世代エコカー覇権をめぐる“2強対決”の行方が注目される。【坂井隆之、大久保渉、宮島寛】 「多くのお客様が『買いたい』と思う値段で提供できた」。豊田章男次期社長は発表会で強調。97年の初代プリウス発売以来、HV市場を開拓してきたトヨタが、今回の3代目プリウスでエコカー本格普及をけん引する意気込みを示した。
走行時の電気モーターの活用を広げ、燃費を大幅に向上させるとともに、排気量を1.8リットルに増やした。そのうえで最低価格を205万円とし、仕様も勘案すればインサイト(排気量1.3リットル、189万円)より割安感が出るように演出した。4系列の販売店で扱うオールトヨタで売り込みを図る。
2009年05月19日02時44分 / 提供:毎日新聞
まさかすでにプリウスを予約したという方もいるかもしれませんが。
ここのところのトヨタの販売戦略というか、消費者心理を巧みに突いた売り方は巧妙かつ鬼気迫るものを感じます。
ホンダのお陰で販売価格の引き下げを余儀なくされたとはいえ、すでに8万台の予約とは恐れ入りました。
今の時代燃費がリッター38キロとはそれこそカブのお株だった低燃費さで、一見財布にやさしい感じがしますし、なんとなくエコに貢献しているような気にもなれますね。
もし、私が乗るとすると、一応マフラーを交換して、若干車高を下げ、タービンを後付けし、当然アルミとタイヤをツラ一に・・・とそれなりに楽しむと思いますが。
さて、ここで考えなければいけないのが、このプリウスを作るためにどのくらいのエネルギーを要したかということです。
ちなみにプリウスのwebカタログでは、「生産から廃棄までの全段階で排出するCO2や大気汚染物質の総量を旧型車に比べて低減しています」と謳(うた)っているが、その条件は、「生涯走行距離10万キロ(10年)を、10.15モード(燃費測定の走行パターン)で走行した場合の結果」とあります。
ということはプリウスを買って、10年10万キロ乗り続けなければ意味が無いということです。
ですのでこの車、3年おきに買い換えたり、年間走行距離が数千キロという方が買ってもあまり地球にはやさしくないということになりますね。
流行りも大切なんですけど、デザインの良い高性能なものを長く使用するのが最終的にはエコロジーになるのではないでしょうか。
当社ではそんな住宅を常に考えています。
それでは。
今日もありがとうございました。
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