朝から良い天気で気温も順調に上がった東京です。
そんな今日は朝から大塚計画検討、千駄木計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ。来客。設備屋さんと電話、資料作成など。
午後は東武練馬でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございました。その後青山計画検討、駒込計画検討、高松計画検討、夕方は、出版社さんと電話、本郷計画検討など、その後池袋本町のお客様宅へ、打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございました。
ではこちら。
ドラキュラ城をハプスブルク家子孫に返還
「吸血鬼ドラキュラの城」として知られるルーマニアのブラン城が、6月1日、政府からハプスブルク家子孫へ正式返還される。
ブラン城は「吸血鬼ドラキュラ」のモデルとなったブラド公の城とされ、世界的に有名。1948年から共産党政権によって差し押さえられていたが、2006年にハプスブルク家の末裔でイリアナ王女の息子であるドミニク・フォン・ハプスブルグ氏に返還された。しかしすでにルーマニアで最も人気のある観光地の1つとなっていたため、その後3年間にわたって政府の管理下にあった。
当初ドミニク氏は城を売却する予定だったが、今後は人々が中世の歴史を学べるよう、博物館に改装するという。ドミニク氏は、ドラキュラとこの城は一切関係ないとしている。
2009年05月26日15時08分 / 提供:YUCASEE MEDIA (ゆかしメディア)
世界は広いです。
いまだにドラキュラのお城が現存しているんですね。
って言うか、そのモデルになった人の子孫がいらっしゃるというのもびっくりです。
お城、一度は住んでみたいと思っているんです。あの薄暗い広くて長い廊下の左右にいろんなドアがあって、迷子になりそうなくらい広く、ハリポタの学校のような秘密の部屋や、絶対に夜になると動き出す鉄火面などなど。
もう考えるだけでワクワクしてきます。
それこそ火の玉が飛んでたり、肖像画がしゃべったりしたら眠れないかもしれませんが、それもまた楽しそうです。
でも一番の興味はやはりその建築物としてのディティールや構造。これは当然日本では見ることが出来ないものなんですが、実は石造りと鉄筋コンクリート造は仲間ともいえるんです。なぜならコンクリートの半分以上は石や砂なので参考になることも多いと思うんです。
そんなわけで私たちはお城を造りたいという方のお手伝いをしていますので、床面積30坪からお城を造りたいという方は是非ご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございました。