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朝からシトシトと梅雨本番の東京です。

そんな今日は朝から雑務、鶴瀬計画検討、清瀬計画検討、本郷計画検討、本駒込計画段取りなど。

午後は金融機関へ、図面チェック、商社さん来社打ち合わせ、地盤保証会社さんと電話、ガス会社さんと電話、出版社さんと電話、西新宿計画検討、世田谷計画検討など。夕方は池袋本町計画検討、高円寺計画検討、溶接屋さん来社など。

あれ?いつの間にか7月になってましたね、早いもので今年も半分が終わってしまいました。ここは一息ついて目標の見直しや方法の検討をしてみるのも良いかもしれません。

ではこちら。

減らせないか!住宅ローンの毎月返済額

住宅ローンのボーナス6月危機はなんとか乗り切ったものの、残業代カットで毎月の返済が危ないサラリーマン家庭が急増している。そのままなら、延滞、督促、差し押さえ、競売と進み、マイホームを失ったうえに、賃貸家賃支払いと残債返済という地獄に真っ逆さまだ。そうなる前に打つ手はないか――。

まずは、一刻も早く銀行に返済方法の変更を相談すべきだ。1回でも延滞が発生すると、優遇金利の適用を打ち切られて返済額が増えるし、“問題貸出先”とみなされて、その後の交渉が難しくなる。では、何を相談したらいいのか。

「最初に検討するのは返済期間の延長。総返済額は増えますが、5年程度の延長で月々の返済額を1〜2万円減らすことができます。銀行もローン破綻されるより返済が続くほうがいいので、このくらいの返済額なら払い続けられるというしっかりした計画を提示すれば、相談に応じるはずです」(ファイナンシャルプランナー)2009年07月02日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

こんな時代ですからね、いつ何時状況が変わるかわかりません。

今の社会で安定していると思われるものも実は密かに刻々と変化しているかもしれません。

そんな中で一番大きい出費となっているのが住まいに関する出費ということになりますが、中でもローンの返済は待ったなしで引き落とされるという強迫観念があります。

でもね、ここは一人で悩まずに出来ることを探ってみるだけでも意外と道が開けることがあります。

金融機関だって商売ですから損は少なくしたい、多少期間を延ばしてでも確実に回収したいと思うでしょうし、今なら複数の金融機関で一番有利な条件のところに借り換えをするなど交渉の余地は結構あるものです。

当然状況にもよりますが、一時でも賃貸に出して資産として守るとか、もしくは一部を賃貸に改装するとか、ルームシェアに出すとか、下宿をとるとか、アイデアを実行することで解決できることもありますね。

で、最後はなるべく良い条件で売ることも考えなくてはいけないんですが、ここで差が出るのが建物の構造なんです。残念ながら法定耐用年数に達する前にすでに価値が無くなっていることもあります。

もしこれからという方には絶対に間違ってほしくないんですけど、建物には法律で定められた耐用年数があります。価値と価格、たとえば30年後に支払いが終わった時に価値が無くなっているモノはそもそも購入価格とつりあってないということになりますね。

とにかく住まい造りで失敗してほしくないと考えている当社はRC(鉄筋コンクリート)住宅をオススメしています。

とにかくあきらめないで、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございました。

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