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朝までの雨が止んだらもの凄く蒸し暑くなった東京です。

そんな今日は朝から上落合計画検討、外構工事検討、見積、志村坂下改修工事検討、世田谷共同住宅検討、光が丘のお客様とお電話、雑務など。

午後は鶴瀬計画検討、資料作成、関連不動産会社さんと電話、構造検討、鶴瀬計画検討など。夕方は見積作成他。

プールに飛び込みたいと思ったりしませんか?

torafuguあ、そういえば先週末に次男がゲーセンでゲットしてきたのがこちらです。

体長2.3cmくらいのトラ柄のふぐのようなんですが、最近はこのような生き物がUFOキャッチャーの景品になってたりします。

数年前からはカブトムシやクワガタなども景品になっていたりしますが、何となく抵抗感がありますね。とは言うもののせっかく我が家に来てくれた以上はしっかりと責任を持って飼育していく所存のいきものがかりです。

ではこちら。

[エアコン除湿]冷房より電気代割高の場合も

エアコンの除湿運転は電気代が割高の場合も――。東京電力は9日、「エアコンの冷房と除湿の上手な使い方」をまとめた。エアコンの除湿には電気代が割安なものと割高なものの2種類あることが知られておらず、カタログに明記しているメーカーも少ないためで、東電は「うまく利用してほしい」としている。

東電の6月のインターネット調査によると、梅雨時に6割以上の家庭がエアコンを除湿運転し、うち2割近くが「電気代が安い」と考えていた。しかし、除湿運転には冷房より電気代が安い「弱冷房除湿」のほか、冷えすぎは防げるものの電気代が高い「再熱除湿」の2種類あり、「再熱除湿」しかない機種も多い。東電が室温24度設定の電気代を比べたところ、「再熱除湿」は冷房より高く、最も安い「弱冷房除湿」の3倍以上だったという。【後藤逸郎】

2009年07月09日21時33分 / 提供:毎日新聞

日本人に多い癖のひとつが貧乏性だと思うんです。そういう私もかなりのものなんですが、ここで大切なのが、感情や間違った風説に従わず、しっかりと正確な知識を持つということ。

何となくエアコンも冷房より除湿の方がエコっぽいと思っている人は以外と多いのではないでしょうか。実は除湿に小型電気ストーブのようなものを使っている機種もあって、この場合は3倍以上もの電気代とのことです。

また、35℃の室温を28℃に下げるパワーよりも28℃の室温をキープする方が全然省エネなんですよ。

車の運転でもそうです。ストップアンドゴーを繰り返すよりも60キロで巡航している時の方が全然燃費が良いんですよね。

特に高性能住宅にお住まいの方でしたらなるべく早い時間から、出来れば24時間運転が理想です。

今日も東京は熱帯夜だとか、快適な睡眠のためにも素人判断ではなく、正確な情報と機器の取り扱いをしましょう。

それでは。

今日も応援ありがとうございます。

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