いよいよ梅雨明けした暑い東京です。
そんな今日は朝から上落合計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、池袋本町計画検討、生コンプラントさん来社、書類作成、見積など。
午後は本郷計画検討、清瀬計画検討、金融機関へ、その後サッシメーカーさんと商社さん来社打ち合わせ、蓮根の不動産会社さん来社など、夕方は資材発注、構造検討、各種段取りなど。
いやはや明けちゃいましたね、梅雨。で、結局どうだったんですか今年の梅雨は。結構空梅雨だったというところもあるのでしょうか。とにかく明日からは夏です。張り切ってまいりましょう!
ではこちら。
「ガンになる性格」を知っていますか?
■性格でガンになるって本当?
誰もが恐れる病気である「ガン」。「性格」が、このガンのリスクを高めることを明らかにした人がいます。アメリカの心理学者リディア・テモショックとサイエンスライターのヘンリー・ドレイアです。
彼らは150人以上のメラノーマ(悪性黒色腫)患者を面接し、その約4分の3に次のような共通の性格的特徴があることを認めました。
1 怒りを表出しない。過去においても現在においても、怒りの感情に気づかないことが多い。
2 ほかのネガティブな感情、すなわち不安、恐れ、悲しみも経験したり表出したりしない。
3 仕事や人づきあい、家族関係において、忍耐強く、控えめで、協力的で譲歩を厭わない。権威に対し従順である。
4 他人の要求を満たそうと気をつかいすぎ、自分の要求は十分に満たそうとしない。極端に自己犠牲的になることが多い。
※『がん性格 タイプC症候群』L・テモショック、H・ドレイア著、岩坂彰、本郷豊子訳(創元社)より引用
この4つの特性からも見て分かるように、いわゆる「いい人」タイプです。
彼らは、アメリカ人医師のフリードマンとローゼンマンが定義した「タイプA」(攻撃的、仕事熱心、苛立ちやすい性格で、虚血性心疾患のリスクを高める)、タイプAと対極的な「タイプB」(感情を素直に表現でき、リラックスしてうまく付き合える性格)と比較し、このガンのリスクを高める性格を「タイプC」と定義しました。
2009年07月14日00時00分 / 提供:All About
やばい。
何となく自分はタイプCなんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。
それにしても性格が影響してがんになる可能性が高まるとは考えてもみませんでした。
幸い家系には発症者はいないんですけど、まさか性格がいい人過ぎてリスクが高まっていたなんてね。
こうなったらちょっと無理をしてでも性格改善に取り掛からなくてはいけません。目指すのはタイプB。感情を素直に表現してリラックスしてうまく付き合える性格になるよう努力していくことにしましょう。
血液型だったらタイプBなんだけど、これは関係ないか。
とかく世知辛い世の中ですが、タイプAやCに陥らないよう意識してリスクを回避したいものですね。
それでは。
今日もありがとうございました。