曇り空から午後は霧雨とすっかり梅雨に戻った東京です。
そんな今日は朝から本駒込計画段取り、資材メーカーさんと電話、書類チェック、高松計画検討、本郷計画検討、雑務など。
午後は関連不動産会社社長来社、池袋本町計画検討、商社さん来社、鶴瀬計画検討、書類作成、提携会社さんと電話など、夕方から出版社編集長さんら来社打ち合わせ、社内会議等。
そういえば梅雨明けしたっけ?と思わず確認したくなるような天気が続いてます。そんなニュースがあったのか、無かったのか、本当に記憶が定かではありませんのでこちらです。
“うっかり物忘れ”はなぜ起こる?
「あの人と名刺交換したのに名前が思い出せない」、「今日、打ち合わせあるの忘れてた!」、「昨日のランチ、何食べたっけ?」。誰しも一度は経験したことがあるだろう、ビジネスシーンでの物忘れ――。
もちろん、ビジネスシーンに限ったことではなく、誰しも歳を重ねれば、物忘れはしやすくなるのだが、ごく一般的に物忘れというのはなぜ起こるのだろうか。記憶力というものは、使わなければ次第に低下をする。最近では、ゲーム全般でも脳トレ(全脳トレーニング)という言葉もお馴染みとなり、脳の活性化を意識する人が増えているようだが、物忘れの原因もまさに脳の疲労や衰退にあるのだ。
また、ビジネスシーンでいえば、こうした物忘れが顕著に表れるのは、これにストレスが加わるからだろう。ストレスによっても発散されるというホルモンの一種=コルチゾールは、体内で必要以上に分泌されると活性酸素を生み出し、免疫機能の低下をもたらすばかりか、直近の記憶を司る脳の海馬(かいば)を萎縮させることが観察されている。
2009年07月23日08時00分 / 提供:TREND通信
ん〜、物忘れも一度や二度ならかわいいんですが、こうも常習化すると真剣に治療を考えた方が良いかもしれません。
やはり加齢によるところも大きいのでしょうが、今はストレスもその原因のひとつと考えられるわけですね。
幸い私の場合はお取引を頂いている方々やスタッフにご協力を頂き、アポイントの確認をいただくようにしておりますので、完全に飛ばすことは無いんですけど、なるべくご迷惑をお掛けしないように対策を講じなければいけません。
最近は脳科学もずいぶんと進化し、解明がすすんでいるようで、脳の衰えを防ぐには、衰えを促進する体内物質=活性酸素を除去する必要があるということです。
その根源ともいわれる活性酸素は、上記に挙げたストレスばかりか、多量な飲酒、紫外線、喫煙・・・、意外なところでは過度な運動でも体内に蓄積され、それこそ、物忘れのみならず、白髪やしみ、体臭といった美容的側面から、動脈硬化、発がんなどの生活習慣病の原因にもなるそうです。
そこで最近では、体内の酸化を防ぐ抗酸化の食品やサプリメントを摂取する人が急増していて、例えば、鮭やイクラ、エビといった水産物から抽出される赤い色素で、活性酸素を抑制する高い抗酸化力を有したアスタキサンチンは、ビタミンEの約1000倍の健康成分に加え、脳に不要な物質が侵入することを防ぐ働きを持つ血液脳関門を通過できる極めて稀な栄養素が効くそうです。
よーし、明日からは赤い魚介類を進んで摂取し、アンチエイジングに努めてみますか。
それでは。
今日もありがとうございました。