住まい造りは RCdesign-studio
朝から土砂降りとはこのことというような天気でしたが、午後からは凄い湿度で曇った東京です。
そんな今日は朝出社後各種段取り、本駒込のお客様とお電話、提携会社さんと電話、図面作成など。その後地盤保証会社さん来社、打ち合わせなど。
午後は資料作成、杭屋さん来社打ち合わせ、社内ミーティング、商社さんと電話、その後も各種資料作成など。
それにしても昨晩の地震といい、今朝の雨といい、本当に気が休まりませんが、今日もこの雨の中、弊社スタッフは現場での作業を進行してくれました。まったく恐れ入る屈強な男達です。ご苦労様でした。
ではこちら。
覇権競うTOTO、INAX、パナソニック電工 突入! 「トイレ3強時代」
省エネやエコ意識の高まりを受け、衛生陶器メーカーのTOTOとINAXが節水合戦を繰り広げている。これまでは、トイレ1回の水を流すのに13リットル必要だったが、いまや4.8リットルにまで減った。そこに、パナソニック電工が「トイレ=陶器」の概念をぶち破る家電型トイレで攻勢をかける。節水を核にデザイン性と快適性を備えたトイレが熱い。今、3強時代の幕が開く。
2009年08月10日11時05分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン
そうですなね、確かにここのところトイレに関して選択肢が増えたという感じはいたします。
ただ、ここでもやはり、ちょっと過熱気味というか、まんまと乗せられている感もあったりするんですけど。
タンクレストイレが流行なんですけど、なんと言ってもまず高価ですし、どんなところでも設置できるかというとそうでもなかったり、別途手洗い器が必要になったり、緊急時に使用出来なくなったりと良いことばかりではありません。
当社では複数のトイレがある場合、必ず1箇所は通常のタンク付きトイレをオススメしています。
まあ先にデメリットみたいなことを言ってしまいましたが、確かに以前に比べると断然デザインも良くなっていますし、何よりこれだけ節水してくれると家計的にも有り難いですよね。
実際に機器を決定するときは、本当に必要な機能は何かをよく検討し、目的をしっかりと持って決定するようにしましょう。また、コスト重視なら3社以外のメーカーで頑張っている会社もありますので、検討してみては如何でしょうか。
まあ、1点豪華主義ということもアリだと思いますので、その場合は他の機器や内装との相性など、専門家のアドバイスを聞いて決定すると良いのではないでしょうか。
それでは。
今日もありがとうございました。