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RC住宅のRCdesign

残暑お見舞い申し上げます。

夏期休暇明けの東京はとっても良い天気です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後新規お問い合わせ対応、資材発注、池袋本町計画検討、他雑務。

午後はタイル屋さんと電話、その後池袋本町計画のお客様宅訪問、書類お届けと周辺調査など。帰社後は蓮根の不動産会社さんと電話その後来社、ガス会社さん来社打ち合わせ、商社さん来社打ち合わせなど。夕方は相生町のお客様とお電話、鶴瀬計画段取り、資材メーカーさんと電話など。

実は肩と首と足の甲がヒリヒリで入浴が辛いんですけど、これも夏の風物詩と思って我慢の日々が続きそうです。

ではこちら。

◎防災対策、自己評価36点=「何も行っていない」3割強−民間調査

建築工事の企画・設計などを手掛けるウッドピタ(名古屋市)は17日までに、地震、火災、風水害などの防災対策に関するインターネット調査結果をまとめた。東京、愛知、大阪に住む20歳以上の既婚男女1500人(有効回答)に、現在実施している対策を自己評価してもらったところ、100点満点で平均36.4点にとどまった。同社は「不安は感じていても、十分な対策を取るには至っていない」と指摘している。

優先して対策を進めている災害(複数回答)は、地震が45.5%で最も多く、地震への意識の高さをうかがわせた。しかし、自然災害や大事故への備えを「何も行っていない」が36.2%に上り、火災(29.4%)など残りの項目を上回った。

講じている具体的な取り組み(複数回答)でも地震を強く意識した回答が目立ち、「避難場所の確認」が51.5%でトップ。「保険加入」(41.1%)、「食料、飲料水などの備蓄」(39.7%)、「家具転倒防止の固定や配置換え」(33.6%)などと続いた。

2009年08月17日16時42分 / 提供:時事通信社

今年のお盆休みは台風に始まって各地で大きな地震があったりと、行楽気分も飛びそうな自然災害が多くありましたね。

各地で被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。

予想外に交通機関にも影響があって、帰省された方達にも少なからず影響がありましたね。

上記記事にもあるように、皆さんわかっているけど行動していない、ということのようです。

それでも約半数の方が地震に対する何らかの対策をとっているという点はまあ当たり前でしょうけど、自然災害や火災に対する意識はあまりにも少なすぎですよ。

地震も含めて台風や雷、洪水に土石流と日本の国土特有の自然災害は当たり前に発生するんです。

さらにまだまだ木造密集地域も多い都市構造は火災の危険性もしっかりと認識しなければいけないことなんですね。

そんなわけで日本にもっとも適した安全で快適な美しいRC住宅をこれからも造っていきますので、応援よろしくお願いいたします。

まだまだ、本格的な暑さが続くと思いますが、くれぐれもお身体をご自愛いただき、皆様のご健康とご多幸が続きますよう祈念申し上げます。

それでは。

今日もありがとうございました。

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