東京の注文住宅はRCdesign
ちょっと夏が復活したかのような暑い東京です。
そんな今日は朝から千駄木計画段取り、資料作成、材料メーカーさんと電話、池袋本町計画検討、本駒込計画検討、提携会社さんと電話、雑務など。
午後は台東区でご検討頂いているお客様にご来社いただきまして打ち合わせ。ありがとうございました。その後目白のお客様とお電話、練馬区高松のお客様宅訪問、雑誌取材立会い。お客様には取材協力を快諾いただき、お忙しい中夜までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
やはり家具が入るとより一層お客様の好みに進化した建物になるものです。今回は3世帯住宅ですので、いつもより少々お時間も多くかかってしまいましたが、お陰さまで内容の濃い取材が出来ました。
こちらも本当に落ち着く、良い空間になりました。
オーナー様のセンスが光る調度品の数々が建物を一層引き立ててくれます。
最大の見所のひとつ、中庭です。
こちらは著名なガーデニング屋さん「庭樹園」さんの手による仕事なんですが、日々成長する緑と仕掛けがこれからも楽しみです。今日の取材は9月下旬発売予定の雑誌に掲載予定ですので、どうぞお楽しみに。
ではこちら。
◎大地震を疑似体験=ゲームで「生き残り度」−内閣府
内閣府は20日、大地震発生時に取るべき行動を気軽に学んでもらおうと、インターネット上で震度6強の地震を疑似体験するロールプレーイングゲームを作成したと発表した。21日正午から専用サイト(http://bosai.marvista.jp/)に公開する。内閣府は「ネット環境があれば誰でも利用可能。実際の防災行動を考えるきっかけにしてほしい」としている。
ゲームは、自宅のキッチンにいる際に震度6強の地震が発生したという設定からスタート。利用者は場面ごとに選択肢の中から正しいと思う行動を選び、それが正解であれば「GOOD!」、適切でなければ「生き残り度」が減点される仕組み。生き残り度は100から始まり、ゼロになるとゲームオーバーとなる。
2009年08月20日18時17分 / 提供:時事通信社
ほほー。
内閣府もなかなかやるじゃないですか。まさか内閣府がゲーム開発していたとは知りませんでした。
まさか必要以上の費用をかけてはいないと思いますが、せっかく税金で作ったゲームですからここはみんなで是非プレーしてみましょう。
どうもこのゲームは地震が発生してからの行動をテストするために作ったようですが、どうせなら日常の場面や、住まい選びから始めてくれるとよかったんですけど。
だって木造、鉄骨、鉄筋コンクリートのどれを選ぶかによって生き残り度は断然違って当然ですし、もしかするとその第1関門で生き残り度が1か100かという感じもいたします。
げ
ともあれさっそく専用サイトにアクセスしてプレイしてみましょう。
おっと、必ずゲームはクリアしておいてくださいね。
それでは。
今日もありがとうございました。