東京の健康住宅はRCdesign
晴れて少々暑くなった東京です。
そんな今日は朝から書類チェック、池袋本町計画検討、蓮根の不動産会社さん来社、信用金庫さん来社、杉並区下井草計画検討、練馬関町計画検討、税理士さんと電話など。
午後は本駒込計画検討、新規お問い合わせ対応、資料作成、水道屋さん来社打ち合わせ、司法書士さんと電話、プランチェックなど。夕方は世田谷区宮坂計画検討など。
今日は処暑が過ぎたはずなのに結構な暑さでしたね、結構近いところで新型が出てたり、夏風邪が長引いている人がいたりで体調管理も難しい季節です。くれぐれもお体ご自愛くださいまし。
ではこちら。
免疫力を高める生活習慣
最近は、新型インフルエンザの話題が連日ニュースで流れる状況ですが、1年365日24時間ノンストップでサービスを提供しなければならない企業(うちのように労働時間や休日までシフトでまわしているような企業は特に)にとって、社員が健康であることがとても重要です。
各人が、一人前のビジネスパーソンとして、自分自身でしっかり健康管理するのは当然なのですが、それには、正確な知識を持って、実行できていなければなりません。直さなきゃと思いながらも止められない生活習慣が病気や体調不良の原因になっていることも多いのではないでしょうか。
さて、本日の記事のタイトルにある「免疫力」ですが、最近よく耳に(目に)するようになったと感じます。色々調べてみると、どうやら現代人の免疫力の低下はだいぶひどいようです。
みなさんは、自分の免疫力がどの程度なのか知りたいと思いませんか?知りたい人には、ぜひ、この本を読んでみることをお勧めします。「体温を上げると健康になる」 齋藤真嗣
帯に、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と書かれており、体温の高さが、どうやら免疫力のポイントのようです。カバーを開いて、はじめにを読むと最初に書かれているのがこの言葉。「あなたは自分の平熱を知っていますか?」
実は、平熱が36度以下の低体温の人がとても増えているのだそうです。そして、それが身体にとってとても危険な状態であることがさまざまな側面から指摘されています。人間にとって最適な体温は37度だと本書には書かれており、だるさやつらさなどがなく36.5℃〜37.1℃の体温を維持しているのが健康な状態なのだそうです。
2009年08月27日00時15分 / 提供:あすなろBLOG
新型インフルエンザも確かに気になりますが、恐れているばかり、必要以上に神経質になる必要は無いと思いますが、それでも持病をお持ちの方や乳幼児、妊婦さんが近くにいる方はそれなりに出来ることを実行するべきではないでしょうか。
手洗い、うがいは当たり前、通勤や不特定多数の人が居る場所ではマスクを着用するなどの対策が必要です。
さらに、上記記事のように免疫力を高めておけば一層安心ですね。
ここ数日新聞の広告でも目に付いていた本なんですが、確かに乳幼児や子供の平熱って高いなと思っていたところなんです。どうも免疫力を高めるには「体温を上げる生活習慣」に尽きるということらしいです。
たとえば筋肉を鍛える(筋肉が増えると体温が上がるから)、お風呂に入る(理想の入浴温度は41度)、白湯を飲む(身体を内側から温める)、りんごとにんじんを入れた生ジュースを毎朝飲むなど。
逆に、免疫力を低下させる習慣には、冷たいものを飲む、喫煙、筋肉を減らしてしまう間違ったダイエット、電球をつけたままで寝る、ストレスが免疫力を低下させる大きな原因だそうです。
ということで人より相当大きい扁桃腺を持つ男としてはさっそく平熱を37℃にするべく努力をしようかと思ったしだいです。
それでは。
今日もありがとうございました。