記憶に残るRC住宅はRCdesign
太陽が頑張りすぎて暑さ復活の東京です。
そんな今日は朝から世田谷区宮坂計画検討、大工さんと電話、本駒込計画検討、資料作成、業者さんと電話、池袋本町計画検討など。
午後は相生町のOB様にご来社頂きました、ありがとうございました。信用金庫さん来社、提携会社さんと電話、下井草計画検討、原稿チェック、練馬関町計画検討など。夕方はサッシメーカーさん来社打ち合わせ、地盤調査会社さんと電話など。
ちょっと気を抜いた後の暑さはきついですね。確かすでに季節は秋になっていたはず。いや、まだ夏だったか、ん〜記憶が定かではありません。
ではこちら。
肥満は脳を萎縮させるらしい!?
肥満は生活習慣病のもと。また、体重が増えると腰や膝などにも負担がかかり、腰痛や関節痛の原因にもなりますね。
しかし、肥満が私たちに与える悪影響はこれだけではないんです。肥満は脳を萎縮させるという研究結果が発表されました。
米紙「U.S.News」によると、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の神経学者・Paul Thompson氏が70代の被験者94名の脳を5年間にわたって調査したところ、肥満の人は標準体型の人に比べて脳細胞が明らかに小さいという研究結果が出たそうです。
肥満の人は16年分、肥満気味の人は8年分、標準体型の人に比べて老化が進んでおり、肥満の人は8%、肥満気味の人は4%、標準体型の脳細胞に比べて小さいことが明らかになったとのこと。特に、意思決定や記憶をつかさどる前頭部や側頭部での脳の萎縮が顕著だそうです。
2009年08月28日11時30分 / 提供:ライフハッカー[日本版]
やば〜い。
そうだったのか〜意思決定と記憶の劣化が肥満からきていたものだったとは。
しかも標準的な人より16年も老化が進んでいたとはショックです。
まあ70代の方が調査対象だったそうですので、まだちょっとは間に合うかもしれません。
これは早急に肥満から肥満気味にレベルを下げる努力をしないと大変なことになりそうです。
すでに少なからず萎縮が進んでいるという自覚がある方は、今以上に肥満対策に打ち込んだ方が良いのでは無いでしようか。
それでは。
今日もありがとうございました。