東京の住宅設計はRCdesign
清々しい秋晴れの東京です。
そんな今日は朝から池袋本町計画検討、地盤調査会社さんと電話、商社さんと電話、その後池袋本町のお客様宅へ書類お届け、帰社後広尾計画検討など。
午後は成増のOB様宅訪問、新築当時女子大生だった娘さんが出産のために里帰りされていて、また幸せのお裾分けを頂戴することができました。帰社後は杉並区下井草計画検討、池袋本町計画検討など。夕方は本駒込計画検討、雑務、書類作成など。
寝る直前に訓練したことを睡眠中に復習しているらしい例が見つかる
Boston大学、Department of Psychology内Vision Sciences Laboratoryの渡辺武郎教授らが、睡眠前の画像認知の訓練で使われた領域が入眠後に活性化していることを、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)によって確認したそうだ。このような活動の活発化は訓練を行わずに寝た場合には見られず、睡眠が学習内容を「復習」するかのように強化しているのではないかとのこと。
従来から学習後の睡眠が学習に好影響を与えることは知られていたが、それは睡眠による疲労回復の効果かもしれないとされてきた。それが今回は視覚認知を例にとって、脳の血流動態という形でより積極的かつ具体的な例を見つけた(かもしれない=要追試)ということのようだ。
2009年09月05日11時45分 / 提供:スラッシュドット・ジャパン
あると思います。
おそらくこの方法を使っている方は少なからずいるのではないのでしょうか。
実は私もお客様のプランを考えていてどうしても納得のできるものが浮かばない時ってあるんですね、そんな時は就寝直前まで何枚ものスケッチをひたすらに描くんです。
で、翌朝再度考え始めると、あら不思議。ポンと良いプランが降りてきたりするんですね、これがあるからこの仕事が止められないんです。
建築の設計ってこれが正解というものはないのかもしれませんが、オーナー様のご要望と私たち専門家のこだわりやノウハウがバランスよくまとまって、設計の意図をオーナー様にご理解いただけたものが良いプランということになるのだと思います。
でもこれまでの経験則から言えることは最終的に落ち着くところっていうか、座りの良い形というものもありますね。
ただし、前提として私たちがオーナー様ご家族の好みやライフスタイル、人となりをどれだけ理解しているか、ということもありますので、常に自分の感度を研ぎ澄ましておかなくてはいけません。
そういえば、学生時代の一夜漬けももしかするとそれなりに効果があったということになるんでしょうか。
それでは良い週末を!
今週もありがとうございました。