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晴れのち曇りのわりに暑かった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、広尾計画検討、金融機関へおつかい、その後外出。

午後に帰社後はお問い合わせ対応、池袋本町計画検討、書類作成、鶴瀬計画検討、事務機屋さん来社、環境整備、下井草計画検討。夕方は鷺宮計画検討、本駒込計画検討など。

おっと、またしても気がつけば金曜日、早すぎです。

ではこちら。

「マイケルの真似を発作と間違われ」シルバー川柳入選作品発表

社団法人全国有料老人ホーム協会は2009年9月8日、第9回目となる「シルバー川柳入選作品」を発表した。前回の8840作品と比べ今回の応募作品は1万0558作品と19.4%もの増加を見せた。これは3年ぶりの1万台の回復となる。協会側では前年同様に「第二の人生・自立・希望」「容姿・しぐさ」「体力・気力・健康」に対する作品が多いとする一方、自分以外の人間に対する見方では身内や仲間に関するものが減り、配偶者に対する作品が増えたとのことである(【発表ページ】)。

「シルバー川柳」は2001年から毎年行われているもので、9月第3月曜日の「敬老の日」に向けて行われるもの。高齢社会、高齢者の日々の生活などをテーマとするが、応募者の年齢は問わない。

今回発表された入選作品は全部で20。老人ホームに入居している本人だけでなく、その家族のものと思われる作品も多数見受けられる。情景が目にくっきりと浮かんできそうな秀作をいくつかピックアップしてみよう。

・ケータイの返事をしようと葉書出し(84歳/女性/主婦/京都府)
・マイケルの真似を発作と間違われ(47歳/男性/無職/福岡県)
・証人が一人もいない武勇伝(30歳/男性/自営業/千葉県)
・その昔恐竜見たかと問う曽孫(55歳/女性/主婦/千葉県)
・注目を一身に受け餅食べる(39歳/男性/会社員/千葉県)
・お辞儀して共によろけるクラス会(82歳/女性/無職/東京都)
・定年にエプロン貰い嫌な予感(64歳/男性/パートタイマー/東京都)※作者名前省略2009年09月11日13時37分 / 提供:Garbagenews.com

ん〜どれもすばらしい作品ばかりですね、語られている風景が目の前で展開されているようで、思わず顔がほころんでしまうような、川柳ならではのウィットが利いているといえます。

とても高齢者の日々だけをテーマにしたものと思えないくらい思い当たるところがありますよね。

実際、今マイケルの真似をしたら大抵の人は発作に間違われるに違いありませんし、武勇伝を語ろうとしても証人なんていませんよね。

きっとこうしてだんだんと、みんな愉快でかわいい老人になっていくのでしょう。

もうすぐ敬老の日です、家族、職場の先輩を大切に敬いましょう。

それでは。

今日もありがとうございました。

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